学級活動 お楽しみ集会(4年生)
「来た時よりも美しく」(3年生)
先日、朝の会で、サッカー日本代表のロッカールームがきれいに整えあったことや日本人サポーターが観客席を掃除して帰ったことを、世界の人々が感心しているという話をしました。「私たちもいつも何か使ったらきれいにするよね。私たちにとっては当たり前だけど、そのようにしている日本人が認められるのは誇らしく、嬉しいことだね」と話すと、子供たちは真剣に聞いていました。
今日は、「なぜ、日本人はそんなことをするのか?」とインタビューされた森保監督が、「日本には『来た時よりも美しく』という言葉があります。日本人にとっては当たり前のことだからではないでしょうか」と答えた話を紹介しました。
今日は、席替えの日でした。「わたしたちも『来た時よりも美しく』して、次の人に席を渡したいよね」と話したときに、すぐに自分の席のまわりをきれいに掃除する子供たちの姿が素敵でした。
1000m走記録会(3・4年生)
1000m走記録会(5・6年生)
箸の持ち方検定(5・6年生)
なんと自然給食ものがたり(今日の給食)
ふわふわ言葉の木(ふわふわ言葉週間)
重さを感じながら学ぼう(3年生)
心を合わせて(ミニ音楽集会)
今日はミニ音楽集会でした。今月の歌は「ふるさと」です。
委員会の子供たちが、先生方から募集したリクエストの中からくじびきで引いたものを実行するというワクワクドキドキな企画を行いました。
くじびきで決まったリクエストは、なんと「先生たちで歌ってほしい」というものでした。子供たちは大喜びし、拍手が起こりました。そして、先生方の合唱が始まると同時に子供たちの視線は釘付けになっていました。インタビューを受けた子供は「二部合唱がきれいだった」「とてもきれいな歌声ですごかった」など普段聞くことができない先生方だけでの合唱にうっとりしていました。
その後、全校で2部合唱をしました。1部と2部の歌声が体育館に響き、すてきな朝のスタートを切ることができました。
月に1度、みんなで心を合わせて歌う時間が楽しみな南部っ子です。