租税教室(6年生)

今年度、コロナウイルス感染予防の休業期間があったため延期していた租税教室を、11月19日(木)に実施しました。税理士の方から、税の仕組みを分かりやすく教えていただきました。
その中で、小学生が学校で学習するためには年間約90万円の税金が使われること。そうすると、6年生25名が6年間学校で学習するためには、約1億3500万の税金が使われることになると聞き、驚いていました。
1億円分の一万円札のレプリカを持たせてもらう体験をして、税に対する見方や考え方が広がる学習でした。

 

3・4年生駅伝大会(体育科の学習)

絶好のコンディションの中、3・4年生は駅伝大会(体育科の学習)を行いました。
「順位は変わらなかったけど、前を走るランナーとの距離を〇〇さんが詰めてくれた。」
「〇〇さんが、私を応援してくれた。だから苦しくても走り切ることができた。」
「タスキにはみんなの思いが詰まっている。重たく感じた。」
などと、体育科の「友達と関わる楽しさ」を十分に感じることができた時間になりました。

第4回避難訓練(洪水発生時 保小合同)

11月18日(水)に、洪水発生時を想定して、福光南部あおぞら保育園と合同で避難訓練を行いました。

児童も園児も、緊張感をもって避難訓練に取り組みました。

お・・・おさない
は・・・走らない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない

の約束を守って、安全に避難ができました。

ヤングヘルスセミナー

3年生は、助産師の先生を招き「命の誕生」について学びました。
命とは何か?の問いに「心臓が動いていること」と答え、自分の脈をとって確認したり、命の元である受精卵の大きさきが針の穴ほど小さいことに驚いたりしていました。
お母さんのおなかの中で胎児が大きくなっていく様子を教えてもらい、 自分もお母さんに大切にしてもらって大きくなったと感じていました。

くふうしようおいしい食事

6年生は、これまでの家庭科の学習を生かし、バランスのよい一食分のこんだてを考える学習をしています。今日は、献立を考えるうえで自分で作ることができるおかずのレパートリーを増やすために身近な食品でおかずをつくる調理実習をしました。今日作ったのは「こふきいも」と「具入りスクランブルエッグ」です。感染予防に配慮した実習をしようということで、ジャガイモの皮むきやスクランブルエッグの調理は一人ずつ行いました。そのおかげで、スクランブルエッグでは、自分の好みの具材の切り方や卵の固さを工夫することができ、どれもおいしそうでした。片付けも手際よく協力して行うことができました。

 

創校50周年記念行事~北村瞳さんコンサート(11月12日)

本校の卒業生で、シンガーソングライターの北村瞳さんが、創校50周年をお祝いする
コンサートを行いました。
子供たちのアンケートを基につくったオリジナルの曲を披露してくださいました。
子供たちは、トークを楽しんだり、素敵な歌に魅了されたりと
楽しいひとときを過ごしました。

たすきリレー

高学年は、体育科でたすきリレーをしています。チームで目標タイムを決め、達成を目指してたすきをつないでいます。今日はさわやかな秋晴れの空のもと、走っている友達に声を掛けたりゴールした友達をねぎらったりしながらがんばりました。

むし歯予防教室 2年生

南砺市保健センターから、歯科衛生士さんをお招きし、むし歯予防教室を行いました。
むし歯になりやすい第1大臼歯を「6歳臼歯」と名付け、自分の6歳臼歯を確認したり、歯ブラシの当て方を教えてもらったりしました。
コロナ禍で、マスクを付けての教室でしたが、これから90年使う永久歯について考えるよい機会となりました。

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