南砺市立福光南部小学校

３年生のなのはな（総合的な学習の時間）では、

イオックスアローザの職員の方に来ていただき、お話を聞きました。

子供たちは、イオックスアローザでは１年を通して、子供から大人まで楽しめるイベントを計画しておられることを知りました。

イオックスアローザがもっと好きになりました。

 

 

放送を聞き、担任の先生の指示に従って、適切な場所に安全に避難しました。

その後、南砺警察署、スクールガードリーダーの方々から講評をいただき、身を守るための適切な行動について学びました。

 

 

体育科「セストボール」の学習では、ボールを渡せる「空いている友達」を見付けてパスをつなごうという思いでゲームをしました。「空いている友達」になろうと、守りを振り切ってボールをもらいにいく姿も多くみられました。

３年生は、読み聞かせサークル「おはなしJA夢」の方に、読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は、「かわをゆく」と「だめだめきゅうり」でした。

お話をじっくり聞いて、楽しんでいました。

健康委員会では、福光南部小学校の児童が新型コロナウイルス感染症にかからないように、ポスターを作成しました。自分が作ったポスターを持って、給食の時間に各教室にお知らせに行き、みんなに予防を呼びかけました。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、今年度は運動会が実施できませんでしたが、６年生が主催する全校児童集会を行うことになりました。（９月末に行う予定です）

６年生は、全校のみんなが、楽しく幸せな気持ちになるようなイベントにしたいという願いを込めて「スポーツ　ハッピー　フェスティバル」という名にしようと考えました。

まず、５つのグループに分かれて、「３密を避けた、低学年もハッピーになれる種目」を考えることにしました。木曜日の６限目に、５年生に協力してもらい、それぞれが考えた種目を試してみました。実際にグラウンドに出て試してみると、ルールや進め方について気付くことが多かったようです。これから、どんどん練り上げて、笑顔いっぱいの集会ができるように頑張ってほしいと思っています。