チームで調理実習をしよう(5・6年生)

高学年チームで調理実習を行いました。

1時間目には5年生がご飯と味噌汁を作りました。
炊飯器を使わずにお米を炊き、炊き上がる様子を興味深く観察しました。

2時間目には6年生がおかずを作りました。家族のために栄養のバランス等を工夫した献立を考え、作ることができました。

調理が終わると、5・6年生がグループごとに、それぞれが調理したものの味や見た目、歯ごたえ等の感想を伝え合いながら、楽しく食べました。

南砺のおいしい給食(今日の給食)

今週は「なーんと!おいしい 学校給食週間」です。
初日の今日の献立は、ごはん、ふくらぎの唐揚げねぎソースかけ、キャベツのえごま和え、里芋味噌おでん、牛乳です。

今日の南砺市産の食材は、米、ねぎ、キャベツ、人参、えごま、大根、里芋です。
南砺市の食材がたくさん入っているおいしい給食をよく味わっていただきました。

医王山の冠雪

今日は、朝から冷え込みが強く、学校から見える医王山には冠雪が見られました。初冠雪でしょうか。

 

寒さに負けず、子供たちは元気に登校してきました。
熊の目撃情報に係る児童の安全確保のため、保護者の皆さんの送迎等のご協力、ありがとうございます。

県小学生火災予防研究発表大会で最高賞「特選」受賞!

11月11日(土)富山県小学生火災予防研究発表大会に6年生が出場しました。

6年生は、1学期から「なのはな」の時間に、「地域のためにできること ミッション~電気火災を防ごう~」というテーマで、調査活動や広報活動に取り組んできました。
これまで、南砺市の火災原因の第1位となっている「電気火災」の危険性についてまとめ、地域の方々に伝えてきました。
大会本番では、今までの取り組みについて元気よく堂々と発表することができました。

     

「最高賞(県1位)の特選」を受賞しました。

今まで、積極的に頑張ってきた6年生のみなさん、おめでとう。
応援いただいた地域の皆さん、保護者の皆さん、南砺消防署の皆さん、ありがとうございました。
これからも、南部っ子みんなで地域の安全を守っていきましょう。

干柿の皮むき体験(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間「なのはな」の時間に地域の特産である干柿の学習をしています。

今日は、桜クリエで「柿バサ」を見せていただいたり、干柿の販売に関する工夫や苦労についてお話を聞かせていただいたりしました。

その後、富山干柿出荷組合連合会理事の辻さんの作業場に行き、柿の皮むきと紐付けの体験をさせていただきました。子供たちは、組合の方に教えていただきながら機械で皮をむいたり、一つずつ丁寧に紐を付けたりして、干柿づくりの作業の面白さや難しさを感じていました。

 

 

2週間後には、手もみの作業を体験します。今日干してきた柿がどのようになっているのか楽しみです。

音読劇発表会をしたよ(2年生)

2年生は、国語科で学習した「お手紙」の音読劇発表会をしました。子供たちの希望で、1年生のみなさんを招待しました。

子供たちは、登場人物の様子が伝わるように張り切って発表しました。緊張した様子でしたが、これまで話合いや練習を重ねてきたことで、満足できる発表ができました。1年生からたくさんの拍手をもらえて、充実した発表会になりました。

 

 

かたちあそび(1年生)

1年生は、算数科で箱を使った学習をしました。

いろいろな形の箱を使い、乗り物や建物、動物等を作りました。子供たちは、「どうしたら高く積み上げられるのかな?」「太い箱を下にしようか…」「同じ高さにしたら、うまくいくんじゃない?」などと相談し、試行錯誤しながら箱の形に親しみました。

卒業アルバム用の写真を撮ったよ!(6年生)

11月に入り、「卒業」という言葉を耳にすることが多くなりました。

今日は、卒業アルバム用写真の撮影を行いました。
個人写真、クラス写真、委員会写真と、順番に場所を変えて行いました。

 

子供たちはみんな笑顔でしたが、卒業する日が来ると思うと少し寂しい気持ちがしました。
後4か月、もっともっと楽しい思い出を増やしていきましょう。

火災予防研究発表リハーサル(6年生)

11月11日に控えた富山県小学生火災予防研究発表大会に向け、体育館でリハーサルを行いました。

今日は、2年生の子供たちが、リハーサルの様子を鑑賞しました。2年生の子供たちは、真剣に視聴し、「大きな声で発表していてすごかった」「ぼくたちが知らないことを発表していてよかった」など、たくさん感想を伝えていました。

 

6年生のみなさん、大会本番では、自分たちが取り組んできたことを、精いっぱい発表してきてくださいね。
みんなで応援しています。

社会科校外学習「農家の仕事」(3年生)

3年生は、社会科「農家の仕事」の学習で干柿の作業場の見学に行きました。

子供たちは、機械を使って柿の皮をむく作業の様子を見たり、干柿農家の辻さんから作業手順の話を聞いたりして分かったことや気付いたことをたくさんメモしていました。そして、剪定作業や摘果作業等について、疑問に思ったことを積極的に質問していました。

子供たちは、2年後、5年生の総合的な学習の時間「なのはな」で挑戦する『干柿作り』に期待を膨らませていました。

干柿作業でお忙しい中、優しく丁寧に教えてくださった辻さん、ありがとうございました。

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