サンドイッチパーティー(3年生)

学級活動で計画していたサンドイッチパーティーを開きました。
めあては、「みんなで作って、笑顔になろう!」でした。

「甘いチーム」と「しょっぱいチーム」に分かれ、クリーム・フルーツ系のサンドイッチとツナ・ハム系のサンドイッチを作りました。

好みの具材を友達とシェアして盛り付け、仲良く作りました。

でき上がりは、みんな笑顔!大満足でした。
「また、やりたいね」と話す子供たちでした。

トントンくぎ打ち・コンコンビー玉(3・4年生)

3・4年生は、合同で図画工作科をしています。

今回は、2~3人でグループを作り、長~い木材に、くぎを打ったり飾りを付けたりして、ビー玉がうまく流れるように協力して作っています。

4年生が中心となって、コースについて相談したりくぎの打ち方・抜き方を教え合ったりしています。

仕上がったら、互いにゲームをして遊ぶことになっています。みんな、とても楽しみにしています。

 

 

 

消防士さんの仕事って!(3年生)

3年生の社会科の学習として、南砺消防署を見学しました。

消防士さんが、日々の仕事につい詳しくお話してくださいました。

子供たちは、日頃見ることのできない消防署内の設備や各種車両の装備に驚き、感嘆の声を挙げていました。また、たくさんの質問にも、快く答えていただきました。

消防署の仕事は、さまざまな工夫により、私たちの生活を守り支えてくださっている仕事だということがよく分かりました。

お忙しい中、施設内の様子や消防車などの緊急車両について、また、仕事の内容について教えていただきありがとうございました。

 

 

 

 

1年生は大喜び!(3年生)

3年生は、1年生に読み聞かせをする「ミニ絵本集会」を行いました。

各班で話し合って決めた、1年生が『本は、おもしろい』と思うような本を読みました。

 

↑ 1班「いすにすわって たべなさい」

 

↑ 2班「ちゃんと たべなさい」

 

↑3班「でっこり ぼっこり」

 

↑4班「もぐらの モーとグーとラーコ」

 

↑5班「11ぴきのねこ ふくろのなか」

 

1年生は、じぃっと絵本を見つめて聞き入り、笑い声をあげたり拍手をしたりしていました。

緊張していた3年生も、1年生が喜んでいる姿を見て、達成感をもって学習を終えることができました。

 

「ミニ絵本集会」に向けて(3年生)

3年生は、国語科で「1年生に絵本の読み聞かせをしよう(ミニ絵本集会)」という学習をしています。
今日は、本番に向けてリハーサルをしました。1年生が喜ぶようにと、班ごとに音読の仕方を工夫して練習しています。

 

 

 

 

 

 

 

今朝は、おはなしJA夢の方が3年生に「読み聞かせ」をしてくださる時間もあり、よいお手本を見ることができました。

読み聞かせのお手本!(3・6年生)

3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生の教室では「おんちょろきょう」という絵本を読んでいただきました。

おばあさんが、亡くなったおじいさんのために小僧さんから教えてもらったでたらめなお経をあげているところへ、泥棒達がやってきます。そのでたらめなお経に泥棒たちは驚いて大慌てで逃げ出すというお話でした。「おんちょろちょろちょろ…」と、おはなしJA夢の方が、リズミカルにお経を読まれると、子供たちは、このフレーズをとても楽しそうに聞いていました。

3年生は、国語の学習で、自分で選んだ絵本を1年生に「読み聞かせ」にいくという活動が予定されています。聞いている人がひきつけられるような「読み聞かせ方」について、とても参考になったようです。

 
6年生の教室では「じゃない!」という絵本と「こころとしんぞう」という絵本を読んでいただきました。「じゃない!」は、「イチゴだと思ったら、はまぐり」「みかんだと思ったらトマト」「アイスクリームだと思ったら手」等、ページをめくると切断面や実物が現わされ本当は何だったのかが分かりました。とても不思議な「だまし絵」のような食べ物の絵本で、2回見せてもらうと改めて、その絵本のおもしろさが伝わりました。

 

6年生は、その不思議な世界を食い入るように見ていました。

ぼくらの地域の自まんの干柿(3年生)

3年生は、社会科の学習で、干柿組合へ見学にいってきました。

新しくできた施設「あんぽ柿共同加工センター」の中では、収穫されたたくさんの柿が並んでいて、職員の方々が作業しておられました。

まず、職員の方から簡単に説明を受けた後、収穫された柿を舐めさせていただきました。
喜んでいたのもつかの間、その渋さに子供たちは顔をしかめていました。

甘い甘い干柿が、加工される前はとても渋いということを知り、みんなとても驚いていました。

 

 

施設内では、干し柿ができるまでの過程をDVDで見せていただきました。1年かけてたくさん手をかけて干柿ができることが分かりました。子供たちは、紙に書ききれないほどメモをしていました。

 

その後、組合長さんから、「あんぽ柿」と「干柿」の違い、福光でできる干柿のおいしさの秘密と人気が高いわけ、福光の干柿が有名になった歴史、干柿組合で進んでいる新たな取組等について分かりやすく教えていただきました。

 

 

 

子供たちは、とても真剣にそしてうれしそうな表情で話を聞いていました。自分たちの地域でこんなにおいしく人気のある干柿が作られていることが、とても誇らしく感じられたようです。

干柿組合のみなさん、地域の自慢の干柿についてたくさん教えていただき、ありがとうございました。

声を合わせて「アウト!」(3・4年生)

3・4年生は、体育科の学習で「ラケットベースボール」をしています。

チーム全員が声をそろえて「アウト!」と言ってアウトを取ったり守備位置や動きについて作戦を考えたりするなど協力して楽しくプレーしています。

アウトになっても「ナイストライ」や「ドンマイ」などと声をかけ、励まし合う姿もよく見られました。

 

 

 

ルールを加えて、レベルアップしながら活動していきます。

技術面でも、心情面でも3・4年生の成長がたくさん見られそうです。

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