ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

今年の夏をより快適にするために(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で「目指せ!我が家の快適空間」というテーマで学習しています。

今日は、砺波地区のたくさんの先生方に、学習の様子を見ていただきましたが、子供たちはみんな緊張することなく、しっかりと自分の意見を発表していました。

 

 

5・6年生の子供たちは、南砺市のエコビレッジ推進課の方や養護教諭の先生に聞いたことや、風通しやよしず等の実験を通して分かったことをもとに、我が家をより快適にするための作戦について計画を立てました。

 

これから、それぞれの作戦をもとに、自分たちの家で実践します。

家族の皆さん、ご協力をお願いします。

快適に過ごすために大切なことを考えよう(5・6年生)

5・6年生は、家庭科の学習で、「今年の夏を快適に過ごすために大切なこと」について考える学習をしました。

家の役割を確認した後、暑い夏に困っていることをみんなで出し合いました。

 

子供たちの意見を受けて、養護教諭の先生と市のエコビレッジ推進課の方から話を聞きました。

養護教諭の先生からは、夏バテや熱中症など夏におこる健康面での問題について、話を聞きました。
子供たちは、家の中でも熱中症になることがあるという話を聞いて驚いていました。

エコビレッジ推進課の方からは、一人一人がSDGsの観点から地球レベルで環境について考えた生活をすることの大切さを教えていただきました。

 

 

話を聞いた子供たちは、健康的で環境を考えた夏の過ごし方に関心を高めていました。
授業が終わるとエコビレッジ推進課の方に、積極的に質問をしにいく姿も見られました。

「読み聞かせ」で考えたよ(2・5年生)

今日は、2年生と5年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

2年生は、前回、1年生の「読み聞かせ」のときにとてもうらやましかったようで、今日の「読み聞かせ」をとても楽しみにしていました。

今日は、「とんでけ とんでけ わがままむし」という王様が出てくるお話を読んでいただきました。2年生の子供たちは、わがままな王様の行動について考えながら、真剣に聞いていました。

 

5年生は、「ぼくがラーメンたべているとき」「へいわとせんそう」「へいわってどんなこと?」という3冊の本を読んでいただきました。

 

1冊目の話では、ページを開くたびに、平和な光景から徐々に子供たちが苦しんでいる様子に変わっていき、自分たちのように平和な日常ばかりではないことに気付きました。その後の2冊では、平和な世界と戦争が行われている世界とが対比して表されていて、「生まれたときの命は同じなのに」「ウクライナのことなんだよね」などといったつぶやきが聞かれました。「平和」について、真剣に考えながら聞いている5年生でした。

できることを生かそう(5・6年生)

5・6年生は、家庭科で「できることをふやそう」というテーマで、ゆでる調理について学習しました。

今日は、できるようになったことを生かして、決められた食材を使って野菜スープやポテトサラダ、じゃがボール等を作りました。

どのグループも栄養や見た目について工夫された料理が仕上がりました。

     

「ゆで時間やゆでる順番が大切」「とてもおいしくできてうれしい」とたくさんのことを実感することができました。

おいしいお米と野菜を育てるために(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に「おいしいものを作ろう!」をテーマに学習を進めています。
「陸稲」に挑戦しようと、5月に、ウォッチングガーデンの休耕園で田植えをしました。また、畑にはサツマイモやカボチャ等の野菜の苗を植えました。

3週間世話を続けてきましたが、「このままで大丈夫だろうか」と心配の声があがったこともあり、地域の方を講師にお招きして、陸稲や畑の様子を見ていただきました。

 

 

世話の仕方をアドバイスしていただき、子供たちはメモを取ったりタブレットで記録を残したりしていました。

「これからもしっかりと世話をしよう」と、みんな意欲を高めたようでした。

できることをふやそう(5・6年)

家庭科の学習では、「できることをふやそう」と学習に取り組んでいます。

今日は、味噌汁をつくりました。

まず、味噌汁には欠かすことができない「だし」の飲み比べをしました。

4つの器に入った液体はそれぞれ「水・こんぶだし・しいたけだし・顆粒和風だし」です。

子供たちは、においをかいだり、色を見たり、味わってみたりしながらどれがどのだしのなのか確認していました。

その後、味噌汁づくりです。今回は煮干しでだしをとりました。

南砺市産の味噌やあぶらあげを使った味噌汁はとてもおいしかったようです。

みんな「自分で味噌汁をつくることができた」とうれしそうでした。

 

楽しく合奏練習しています(5・6年生)

5・6年生は、一緒に音楽をしています。

今日は、グループで楽器を分担して、「ラバースコンチェルト」の合奏練習をしました。

少しずつですが、グループで合わせて演奏することができるようになってきました。

 

5・6年生が一緒にやることで、いろいろな楽器を使って楽しくグループ合奏ができます。

 

5月18日 できることをふやそう(5・6年)

家庭科の学習では、「できることをふやそう」と学習に取り組んでいます。

今日は、透明で中の様子が確認できるガラス製の鍋を使ってご飯を炊きました。

「吸水の時間が大切だということが分かった」「ご飯を炊くのに工夫が必要だということが分かった」など実習からたくさんのことを学びました。

自分で炊いたご飯は、いつも以上においしく感じられましたようです。

また、おこげもおいしくいただきました。

 

 

 

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