4月26日 1年生のみなさん!おめでとう!

「入学おめでとう集会」を行いました。

久しぶりに全校児童が体育館に集まって行いました。

進級してから約3週間、1年生に「おめでとう」の気持ちを伝えようとそれぞれの学年が一生懸命準備してきました。

2年生と手をつないで花のアーチをくぐります。

2年生からは「お祝いのペンダント」がプレゼントされました。似顔絵とメッセージが書いてあります。1年生は嬉しそうにペンダントを見つめていました。

3年生からは「『あ』ンパンマンによる南部っ子の約束」と「ほっとあっとなんと体操」の発表です。

南部っ子として守らなければならない約束を分かりやすく伝えていました。

  

4年生からは「リコーダー演奏」のプレゼントがありました。

12人の心を合わせて『負けないで』を演奏しました。とてもきれいな音色でした。

5年生からは「クイズ!南部小の神様がおりてきた」の発表です。

安全に学校生活を送ることができるように、気を付けなければならないことを分かりやすく劇にして伝えました。  

そして、6年生は集会の企画と運営を行いました。

最高学年として1年生に少しでも早く学校生活に慣れてもらいたい、これからの学校生活を楽しみにしてもらいたいという思いから準備を進めてきました。

1年生に楽しんでもらいたいという気持ちがあふれた温かい集会になりました。

明日からは、運動会に向けて全校で力を合わせて取り組んでいきます。

これからの南部っ子の活躍が楽しみです。

 

 

バトンをつないで(5・6年)

高学年は、運動会に向けて団体競技の練習に励んでいます。

高学年の団体競技は、リレーです。

各団、バトンを渡す位置を工夫したりバトンパスがタイミングよく渡せるよう練習したりしています。

今日は、走順やバトンパスの仕方について作戦を考え、本番と同じように走りました。

成果が表れた団は、順位が上がってきています。当日はどの団が成果を出して勝つのでしょうか!?

本番の走りが楽しみです。

 

4月15日 下級生のため、学校のために…(5・6年生)

5・6年生は、高学年として張り切って活動しています。

玄関前では、運営委員の子供たちが大きな声で「おはようございます」と下級生に声をかけていました。

 

 

1年生教室では、6年生が、1年生の朝の準備を見守っていました。自分でできるように優しく声をかけていました。昨日は、5年生の子供たちが、1年教室で朝の見守りや、給食当番の手伝いをしていました。

朝の準備ができると、今度は図書委員の5年生が、紙芝居の読み聞かせをしていました。

下級生のために、学校のために、積極的に活動している頼もしい5・6年生です。

6年生ありがとうこれからもがんばってね集会(3月8日)

3・4限目に、6年生と各教室をつないだオンラインでの全校集会「6年生ありがとうこれからもがんばってね集会」を行いました。

低学年からは心のこもったプレゼントの贈呈、3年生からは音楽での出し物、4年生からはクイズの出し物を披露しました。進行を務めた5年生からはゲームの出し物がありました。

 

 

6年生からも歌と布でつくったオルガン用カバーのお返しをいただきました。

卒業式まであと7日、6年生全員が笑顔で式を迎えられるように感染対策をしっかりしていきます。

 

全国小学校ラジオ体操コンクール奨励賞受賞(5・6年)

12月21日(火)にラジオ体操コンクールの表彰式がありました。

5・6年生は、体育科の時間に準備体操としてラジオ体操を取り入れ、

正しい体の動きができるように練習しました。その動画を応募したところ、

奨励賞を受賞しました。この日は、かんぽ生命高岡支店の方から賞状と記念品を

いただきました。全国から約400チームの応募があった中で、県内からの受賞は、

本校だけだったそうです。がんばった皆さん、おめでとうございました!

受賞校の一覧は、かんぽ生命のHPでご覧いただけます。

https://radi-con.jp/special/results/2021/

干し柿ができあがりました(5年生)

5年生が、総合的な学習の時間に、摘果・皮むき・糸結び・手もみなどの作業を体験させていただいた干し柿ができ上がり、生産農家さんが届けてくださいました。自分の手で皮むき等をした干し柿が6つずつ、ふっくらと仕上がっていました。手もみ作業の後も、乾燥などの作業を繰り返してくださったおかげです。3学期には、干し柿をより多くの人に味わってもらうために、干し柿を使ったお菓子等をつくることに挑戦します。そして、みんなでつくった料理で、「干し‐グランプリ」を行うことになりました。

 

 

 

 

5年生 干し柿づくり体験 Ⅱ (11月19日)

5年生は、干し柿づくりの手もみ作業の体験をしました。先日皮をむいた干し柿が、甘く仕上がるように一つ一つ手でもむ作業です。ゆで卵をさわるように柔らかくもむことや、柿の肩の部分を丁寧にもむことなどを教えていただきました。両手にでそっと柿を包み込みながらもんでいるうちに、思わず「甘くなれ、甘くなれ、、、」と声が上がっていました。

 

 

5年生 干し柿づくり体験

5年生は、総合的な学習の時間に、地域の特産物の干し柿について学習をしています。今日は、生産農家さんの作業場で、干し柿の皮むき体験をさせていただきました。作業場では、7月に摘果作業を体験させていただいた柿の木の実を収穫して待っていてくださいました。機械での皮むき、糸つなぎ、燻蒸作業を体験したり見学したりしました。糸つなぎの作業が難しく、一つ一つの工程を教えてもらいながら結んでいきました。2週間後には、手もみ作業の体験もします。次回もがんばって作業をして、おいしい干し柿にしたいですね。

 

 

高学年宿泊学習

11月1日(月)~2日(火)に、高学年は、砺波青少年自然の家で1泊2日の宿泊学習を行いました。「知恵を出し合い、たくましく」を合言葉に、21人で力を合わせてジップライン、オリエンテーリング、キャンドルサービス、三助焼き体験、イニシアティブゲームなどの活動をしてきました。活動の間の時間も、仲間と共に和やかに過ごし、とてもよい体験をしてくることができた2日間でした。

 

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