協力し合って「追跡ハイク」(宿泊学習②)

初日、2つ目の活動は「追跡ハイキング」です。

追跡ハイキングでは、班長がタブレットを持ち、場所やポイントを確認しながら千光寺や天狗山を目指して、グループで山道を歩きます。

 

 

砺波の自然を満喫しながら、みんなでいろいろなことに挑戦しながら前に進んでいました。

15時過ぎには、全グループがゴールしたそうです。

「みんな体調を崩すこともなく元気です」と連絡がありました。

この後、今日3つ目の活動として「キャンプファイヤー」が予定されています。
思い出に残る「キャンプファイヤー」になりますように...。

元気に出発しました!(宿泊学習①)

5・6年生が砺波青少年自然の家へ宿泊学習に出かけました。
13日(火)14日(水)、1泊2日の予定です。

出発式では、校長先生の話の後、「『自律、挑戦、協力』3つの目標を意識して活動し、成長して戻ってきたい」という児童代表の挨拶がありました。

欠席者もなく、みんな元気に笑顔で出発しました。

 

到着後、入所式を終え、最初の活動は「館内ロゲイニング・オリエンテーリング」です。
グループで協力し合って活動しています。

 

 

活動の様子は、また随時お知らせします。

「人権の花運動」修了式(4・5・6年生)

「人権の花運動」修了式が行われました。

1学期終業式の前に南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、人権の花「ベコニア」の花をお預かりし、夏休みの間、4・5・6年生の子供たちが大切に育てました。

ベコニアの花の世話を通して子供たちは「思いやりの心」や「命の大切さ」を感じることができたようです。

 

 

子供たちにとって、優しい心を育む大変よい機会をいただきました。
南砺市人権擁護委員協議会の皆さん、お世話をいただきどうもありがとうございました。

始業式(8月29日)

今日から、2学期のスタートです。学校には、元気な子供たちの声が戻ってきました。

始業式は、感染症対策のため校長室と各教室をつなぎオンラインで行いました。

始業式の前に、新しいALTの先生の紹介があり、お話を聞きました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が「2学期がんばりたいこと」を堂々と発表しました。
話を聞いている子供たちも、姿勢を正して真剣に聞いていました。

 

 

校長先生からは、挨拶や温かい声かけ、感染症対策等「2学期の目当て」についてお話がありました。

2学期は、「自分から」行動できる南部っ子を目指します。

楽しい読み聞かせ(2・5年生)

2年生と5年生の教室で、今学期最後の「読み聞かせ」がありました。

今日は、どちらも動物が出てくるお話でした。どちらの学年の子供たちも、身を乗り出すようにして聞いていました。

 

「おはなしJA夢」の皆さん、1学期間、楽しい「読み聞かせ」をしていただきありがとうございました。
2学期もどうぞよろしくお願いします。

心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

ぼくらの地区の干し柿づくり(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。
今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木畑と作業場の見学をさせていただきました。

柿の木畑では、柿の実の摘果作業について教えていただいたり体験させていただいたりしました。
また、高所作業車に乗って摘果するところも見せていただきました。

 

その後、作業場を見せていただき、子供たちの質問に答えていただきました。
この地区で干し柿がたくさん作られるようになった歴史や干し柿が甘くなるわけ、そして作業の大変さ等について、子供たちは興味深く聞いていました。

 

 

秋には、柿の皮むきや手もみ体験等、干し柿づくりについても教えていただく予定です。
南砺市の干柿は、全国でも有名な特産物です。子供たちは、南砺市自慢の「干し柿づくり」体験ができることをとても楽しみにしています。

また会おうね(2・5・6年生)

あっという間の2週間でした。
体験入学していたアメリカの学校に通っている友達とのお別れの日となりました。

2年生の教室では、お別れ会が行われていました。

ゲームをしたり一緒に歌を歌ったりしました。
2年生が手紙を渡すと、体験入学した友達は、「最初は心配だったけど、とっても楽しかったです。」とみんなに手紙を読んでくれました。そして、一人一人に折り紙のプレゼントを渡してくれました。

 

 

5・6年生は、一緒に七夕祭をして、クイズやゲームで楽しみました。クイズの中に、英文があり、体験入学した5年生に読んでもらいました。みんな感心して聞いていました。

 

保護者の方から竹を提供していただき、フロアには、立派な七夕が飾られていました。

ふと七夕の飾りを見ていると、「いつかまた南部小学校に来ることができるよう願います」や「来年も〇〇君に会えますように」という短冊が目に入りました。

 

どちらの集会も、とても心温まる集会でした。
2人とも、「楽しかったです。また来たいです」という気持ちを伝えてくれました。

また会いましょう。みんなで待っています。

心を込めて(3・4・5・6年生)

全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。

3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。

 

4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。

 

5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。

最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。

 

 

どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。

先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

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