5年生 干し柿づくり体験 Ⅱ (11月19日)

5年生は、干し柿づくりの手もみ作業の体験をしました。先日皮をむいた干し柿が、甘く仕上がるように一つ一つ手でもむ作業です。ゆで卵をさわるように柔らかくもむことや、柿の肩の部分を丁寧にもむことなどを教えていただきました。両手にでそっと柿を包み込みながらもんでいるうちに、思わず「甘くなれ、甘くなれ、、、」と声が上がっていました。

 

 

5年生 干し柿づくり体験

5年生は、総合的な学習の時間に、地域の特産物の干し柿について学習をしています。今日は、生産農家さんの作業場で、干し柿の皮むき体験をさせていただきました。作業場では、7月に摘果作業を体験させていただいた柿の木の実を収穫して待っていてくださいました。機械での皮むき、糸つなぎ、燻蒸作業を体験したり見学したりしました。糸つなぎの作業が難しく、一つ一つの工程を教えてもらいながら結んでいきました。2週間後には、手もみ作業の体験もします。次回もがんばって作業をして、おいしい干し柿にしたいですね。

 

 

高学年宿泊学習

11月1日(月)~2日(火)に、高学年は、砺波青少年自然の家で1泊2日の宿泊学習を行いました。「知恵を出し合い、たくましく」を合言葉に、21人で力を合わせてジップライン、オリエンテーリング、キャンドルサービス、三助焼き体験、イニシアティブゲームなどの活動をしてきました。活動の間の時間も、仲間と共に和やかに過ごし、とてもよい体験をしてくることができた2日間でした。

 

さつまいもカップケーキづくり(1・2・5・6年)

1・2年生が収穫したさつまいもを使って、さつまいもカップケーキをつくりました。

高学年が低学年に分かりやすく調理の仕方を教えてあげていました。

隠し味にりんごを使うと、とてもおいしくなりました。低学年の子供たちは「家で家族につくってあげたいな。」などと思いを話していました。

 

 

もうすぐ学習発表会(高学年)

10月10日(日)は、学習発表会です。6日(水)には校内で予行を行います。どの学年も、それらに向けて練習をしています。高学年は、世界の国々の音楽を劇でつないで発表します。劇の部分は、2つのチームに分かれ、声の大きさや動作等を見合って演技力を高める練習しています。だんだん練習の成果が出て、今日は「合格!」「〇!」のジェスチャーをもらっている子がたくさんいました。当日も、素敵なステージをお届けできるように、がんばっています。

 

 

 

 

理科「花から実へ」(5年)

5年生は、2学期になって、植物はどのようにして実をつくり生命をつないでいるのかについて学習しています。先週から、ヘチマ、アサガオ、カボチャ花のつくりを学習してきて、今日はおしべの先についている花粉を顕微鏡で見ました。感染予防に配慮するためにペアで距離をとりながらも、協力して観察を進めました。目で見たときには、黄色や白い粉のようにしか見えなかった花粉の形が顕微鏡ではっきりと見えたときには、どのペアからもうれしそうな声が上がりました。次からは、この花粉の働きについて考えていきます。

 

できることをふやそう③ ソーイングはじめの一歩

5年生は、家庭科の学習の「できることをふやそう パート3」で手縫いの学習をしました。

玉結び、玉留め、なみぬい、本返しぬい、半返しぬい、かがりぬいと、手ぬいの基礎を練習し、ボタン付けも練習をしました。

今日は、いよいよできるようになったことを生かして、マスクケースをつくりました。手順に気を付けながらいっしょうけんめいつくり、すてきなマスクケースができあがりました。

 

 

 

5年校外学習(南砺市の干し柿づくり)

5年生は、総合的な学習の時間で、南砺市の干し柿づくりについて学習を進めています。今日は、干し柿を生産しておられる農家の方の柿の木の畑と作業場の見学をさせていただきました。柿の木の栽培は一年中仕事があるそうです。今日は、今の時期の摘果作業について教えていただきました。その後、作業場を見せていただき、質問に答えていただきました。作業の大変さや、様々なことに注意を払って柿の木の栽培や干し柿づくりをしていらっしゃることを学ぶことができました。

 

 

上手に使おう!タブレット(1年生)

2限目に、5・6年生のお兄さん、お姉さんからマンツーマンで学習用タブレット端末の使い方を教わりました。

電源の立ち上げ方やシャットダウンの仕方等、正しくタブレット使うことができるように練習しました。

次回は、写真の撮り方や保存の仕方を教わる予定です。

上手に使って学習や生活に生せるようにしていきます。

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