きれいに咲きますように!

環境委員の子供たちは、業間の時間に学校の花壇にチューリップの球根を植えました。

きれいに並んで咲くように、均等に穴をあけ、チューリップの種類や色を確認しながら球根を並べました。

 

 

時間がきたので、途中からは、6年生がバトンタッチしました。6年生は、穴の深さや球根の向きに気を付けて丁寧に土をかぶせました。

 

来年の春、チューリップの花がきれいに咲き並ぶのが楽しみです。6年生も、ぜひ見にきてくださいね。

南部チャレンジカップ1日目

昼休みのなかよし活動の時間に「南部チャレンジカップ」がありました。

朝から、子供たちはみんな、玄関前のお知らせとチャレンジカップのトロフィーを見て、楽しみにしていたようでした。

 

6年生が計画した「アメリカンドッジ」と「ピラミッドじゃんけん」の2種目を行います。
全校縦割りのなかよし班で対戦し、得点を競います。

どの班も6年生のリーダーを中心に、仲良く楽しそうに対戦していました。
今日は2回戦まで行いました。来週は3回戦以降のゲームをします。

          

とても楽しかったようで、「南部チャレンジカップ」の時間が終わっても、1・2年生は自分たちで声をかけ合って、「ピラミッドじゃんけん」をして遊んでいました。

 

子供たちの関心に合った本(2・5年生 読み聞かせ)

2年生と5年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

2年生の教室では「すっとんだちょうべい」と「きつねとたぬきのばけくらべ」という2冊の絵本を読んでいただきました。

「すっとんだちょうべい」は、縦長に書かれた絵が、ともて面白くて、子供たちは身を乗り出すようにして聞いていました。「きつねとたぬきのばけくらべ」は、こっちの山のきつねと向こうの山のたぬきがばけ比べをするお話です。読み聞かせの後に、担任から「ばけ比べでは、どちらが勝ったの?」と聞かれると、みんな、大きな声で答えていました。お話のおもしろさはもちろん、2年生の子供たちは、おはなしJA夢の方の語り口調にどっぷり引き込まれていました。

 

5年生は、「どっかんだいこん」と「ミラクルゴール」という2冊の絵本を読んでいただきました。

「どっかんだいこん」には、いろいろな大根が出てきます。偶然にも、5年生の子供たちは、学校菜園で、大根を育てています。机の上には、大根の漬物、フロアには収穫したばかりの大根が並べてありました。子供たちは、ますます大根が好きになったことでしょう。

「ミラクルゴール」は、もちろんサッカーの絵本です。ワールド・カップで勝つという夢をもちつづけたサッカー少年の物語でした。「ワールドカップ」で盛り上がっている今にピッタリの絵本でした。

 

 

1000m走記録会(5・6年生)

体育科の学習で1000m走をしていましたが、今日はいよいよ記録会の日です。

前回よりもタイムが上がるように、まず、姿勢や呼吸のタイミング、腕の振り方等、今までの走り方を振り返りました。

最初は5年生の部です。最高記録をねらおうと、最初からスピードを上げ、前回よりも記録が1分近く伸びた児童もいました。

 

後半は6年生です。前回よりも全員記録が伸びました。

 

記録に納得できず、もう一回走って最高記録を出したいという児童もいました。

さすが5・6年生。全員真剣に取り組みました。

箸の持ち方検定(5・6年生)

昼休みに、給食委員会主催の「箸の持ち方検定」がありました。

今日は5・6年生の番で、子供たちは初級・中級・上級コースの順に挑戦しました。

上級コースまで合格した人はとても嬉しそうでした。上級コースの豆つまみがとても難しく、何度もチャレンジする姿が見られました。

心をこめて手もみ体験(5年生)

5年生は、地域の干柿農家で、干柿作り体験を行いました。今回は3回目で、手もみ作業の体験をしました。

初めは、10日前の体験活動で皮をむいた干柿の干し具合を確かめさせていただきました、皮むき後1日のものと、1ヶ月経ったものとを比べると、ちょうど1日後と1か月後の中間ぐらいの大きさになっていました。

その後、手もみ作業のやり方を聞きました。頬を優しくなでるようにするのだそうです。強いと品質が落ちるのだそうです。話を聞いた後、みんなで優しく柿を揉みました。

「柿の様子や干し具合が一つ一つ異なるので、手もみは機械化できない難しい作業である」という辻さんの言葉が、子供たちの心に残ったようでした。

 

 

       

手もみ作業が終わると、初めに比較した1日後と1か月後、そして今日の段階の干柿を試食して、干柿の味や中身がどのように変化していくのか実感させていただきました。

2か月後に自分たちが世話をした干柿がおいしく仕上がっているのが楽しみです。

素直な5年生の子供たちの反応や活動の様子に、お世話してくださった方々が「私たちも元気をもらえたわ」と言ってくださいました。

子供たちに「地域の自慢 干柿作り」を体験させていただき、ありがとうございました。

めざせ!我が家の冬の快適空間(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間~エコウォーム大作戦~」の最終発表です。

まず、子供たちの現段階での「エコウォーム大作戦」の達成度を確認しました。ほとんどの子供たちが中間発表時よりかなりアップしていました。

その後、一人一人が自分たちの取組の成果をプレゼンテーションしました。
そして、エコビレッジ推進課の方と養護教諭から講評をいただきました。

これからも、それぞれの家庭で持続可能な「エコウォーム大作戦」が続けられることと思います。

 

 

 

 

我が家のエコウォーム大作戦に取り組んでいます(5・6年生)

家庭科「めざせ!我が家の冬の快適空間エコウォーム大作戦」の中間発表です。

子供たちの現段階でのエコウォーム大作戦への達成度は50%未満です。

「部屋の温度を保温する方法が分からない」と困っている人や、「扇風機を使い部屋の中にある暖かい空気を循環させることに成功した」と順調な人等、様々です。

子供たちは友達の実践の経過から自分の実践に取り入れようと積極的に学んでいました。また、養護教諭や南砺市エコビレッジ推進課の方にも助言していただき、次回の発表会に向けて残りの作戦に取り組もうと意気込んでいました。

18日の学習参観で「エコウォーム大作戦」の成果を発表する予定です。

 

 

 

   

南砺のおいしい給食と5年生からのメッセージ

今週は「なーんと!おいしい 学校給食週間」です。
初日の今日の献立は、ごはん、五箇山豆腐のキムチ炒め、小松菜のおひたし、卵となめこのスープ、牛乳、柿です。

今日の南砺産の食材は、米、五箇山豆腐、小松菜、人参、ねぎ、柿です。
南砺の食材がたくさん入っているおいしい給食をよく味わっていただきました。

給食の時間の後半に、先日から5年生が国語科「よりよい学校生活のために」の学習で制作した「明るいあいさつをしよう」をテーマにしたビデオを、全校のみんなに見てもらいました。

 

 

1・2年生の教室に行くと、みんな笑顔で真剣に見ていました。
きっと、明日からは明るいあいさつの声がいっそう響き渡ることでしょう。

メッセージ性の強い、そしてとても楽しいビデオに仕上がっていました。
エンドロールにまでこだわりが感じられる完成度の高さに驚きました。

地域の自慢 干柿の皮むき体験(5年生)

5年生は、地域の干柿農家で、皮むき体験をしました。

機械での皮むきでは、へたの向きや柿の置き方に気を付けました。機械での皮むきの速さにみんな驚いていました。皮がむけた柿を、みんな大事そうに優しくかごに入れました。

   

次は、糸つなぎです。地域の方に教えていただきましたが、とても難しく、みんな大苦戦していました。

   

作業が終わると、「うまく作業するための工夫」など、積極的に質問している子供たちの姿がみられました。

 

 

体験後の子供たちは、「糸を結ぶのが、とても難しかった。これをたくさんしている農家の人や、全て手作業でやっていた昔の人はすごいと思った」「たくさんの人に福光のおいしい干柿のことを教えてあげたい」など感想を言っていました。

次は10日後に、手もみ体験をします。みんな、とても楽しみにしています。

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