高学年として(4・5年生)

3学期になり、4・5年生は、合同で朝の会をしています。
朝の歌や合奏、当番スピーチ等を一緒に行っています。

 

 

チームの先生からは、昨日の出来事をもとに「学校の代表として下級生の手本となるにはどうすればよいか」という話や「次回の清掃班長会に4年生も参加する意味」などについて話がありました。
子供たちにも、少しずつ「高学年として・・・」という意識が育ってきているように感じます。

感謝の集会を開きました!(5年生)

お世話になった方をお招きして感謝集会を行いました。

米づくりでお世話になった気持ちを表そうと、収穫したコメをおにぎりにしてふるまいました。
体験させていただいて作った干柿は、6班に分かれて干柿料理を作り、プレートに載せて召し上がっていただきました。

 

 

 

 

 

子供たちは、おわりの言葉やメッセージカードで、貴重な体験をさせていただいたことに対する感謝の気持ちと、福光の「干柿作り」や「米作り」を大切にしたいという気持ちを伝えました。
将来にわたり、大切な財産にしてほしいです。

集会のためのおもてなし料理を作りました!(5年生)

総合的な学習の時間「うまいものをつくろう」では、お米や野菜、干柿作りに取り組みました。
学校菜園において陸稲で作ったコメも全部で3kgを超えました。干柿もおいしくできました。

子供たちは、こうして収穫できた喜びを、家庭科で学んだことを生かして料理を作り、今までお世話になった方を招いておもてなしをしようという企画を考え、準備を進めてきました。

 

 

 

 

米は玄米です。脱穀等すべて手作業で頑張った味を楽しみたいと考え、おにぎりにしました。
干柿は、チョコレートでコーティングしたり餅でくるんだりスポンジケーキの生地に混ぜ込んだりして、だれでもおいしく食べられるように工夫しました。
11月の大根スイーツに続き、自分たちで手掛けたお米と干柿を使って、食を豊かに楽しもうと取り組めるようになってきた子供たちです。

「いのち」について学習しました(5年生)

はぐはぐ助産院の佐藤久子先生をお招きして、出生に関わることを中心に「いのち」について学習ました。
子供たちは、胎児の模型や赤ちゃん人形に触れたり抱いたりして、母親の中で育つ胎児や生まれたばかりの赤ちゃんをイメージしました。また、妊婦体験をすることで、胎児を大切に守ろうとするお母さんの思いや苦労を感じていました。

     

今ここにいる自分や友達の「かけがいのない命」を粗末に扱うことなく、「からだ」も「こころ」も大切にしなければならないことを感じることのできた時間になりました。

となみ衛星通信テレビに見学に行ってきました(5年生)

5年生は、社会科で「未来とつながる情報」の学習をしています。
今日は、南砺市福野地域にある『となみ衛星通信テレビ』に見学に行きました。
まず、会社の概要、番組の紹介等がありました。スタジオの様子を見せていただいた後に、「アナウンサー」「カメラマン」「調整」係に分かれ、番組ができるまでの過程を実際に体験することができました。
子供たちは、見学後たくさんの質問をしていました。テレビ局の方には丁寧に答えていただきました。

お世話いただいた職員の皆様、ありがとうございました。

 

なわとび運動が始まりました

冬季の運動量を増やして体力づくりを促進することを目標に、業間運動として「縄跳び」が始まりました。

今日は、1年生と高学年がペアになって跳びました。初顔合わせということで高学年の技、1年生の技を互いに見合ったり、声をかけ合ったりしていました。
時間が終わりフロアに戻っても、熱心に練習している1年生の姿がたくさん見られました。

 

 

高学年百人一首大会(5・6年生)

5・6年合同で百人一首大会を行いました。

先日抽選して決めたグループに分かれて2回戦の合計枚数で札を取り合いました。

    

得意な札を取り合う姿や決まり字で手が動き始める姿に今までの頑張りが感じられました。
5年生の感想の中には、来年はたくさん取れるように頑張りたいという感想もありました。

来年までどのように成長するか楽しみです。

「整理整頓」実践発表会(5・6年生)

家庭科の時間に、冬休みの課題となっていた自分の家の「整理整頓」の実践発表会をしました。

引き出しの中、部屋の机周り、部屋全体等と整理整頓したい場所を自分で決め、実践前と後を撮影するなどして、みんなに実践の様子を伝えました。

 

 

空き箱を再利用して仕分けをしたり、使用頻度で場所を決めたりするなど、工夫している様子が見られました。
また、整理整頓で空間が増えたという感想が多くあり、使い勝手もよくなったと感じているようでした。

干柿が届きました(5年生)

11月に、皮むき、紐結び、手もみ等の体験をさせていただいた干柿が出来上がり、届けていただきました。自分たちで体験させていただいた分は持ち帰ることになり、子供たちはとてもうれしそうでした。

 

翌朝、「家族みんなで食べました。とてもおいしかったです。」「家に渋柿があるから、自分で作ってみたい。」と玄関前で伝えてくれました。
3学期には、子供たちの分の他に提供いただいた干柿を使って料理やお菓子作りに挑戦します。

お世話いただいた辻さん、地域の皆さん、ありがとうございました。

心もようをうつして(5・6年生)

高学年の図画工作科では、「心もようをうつして」というテーマで版画の学習をしています。

第3版目・第4版目に入り、グラデーションなど工夫して色を重ねたりスチレンボードを切り離して部分的に色を付けたりする中で、スチレン版画の面白さを感じながら版を重ねています。

 

 

 

一人3枚ずつ刷っており、1枚1枚それぞれ違う色をかけて、自分の思いに合ったよりよい作品を目指して工夫しています。

保護者会には、ご披露できそうです。子供たちの「心もよう」をどうぞ鑑賞してください。

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