Myキャラムービーを作ろう(5年生)

5年生は、図画工作科「Myキャラが動き出す」の学習で、コマ撮りのアニメーション制作をしています。

今回は、Myキャラを少しずつ動かしながら写真に撮りました。Myキャラたちがお話の中で走ったり飛んだりする様子を表現するために、互いにアイディアを出し合いながら、Myキャラの動かし方、撮影の仕方などを工夫していました。

完成したムービーを友達同士で楽しそうに見せ合う姿が見られました。

 

将来の教師?!(5年生)

5年生は社会科で、自然災害から暮らしを守る取組を学習しています。

様々な自然災害から追究したいものを選び、調べ学習を進めてきました。この日は、子供が教師役となって調べたことを基に授業を行ってもらいました。

資料を提示して読み取る活動や、考えをノートに書く活動、考えを発表する活動等を取り入れながら、教師顔負けの授業を行いました。授業を受けている子供も、普段よりたくさん手を挙げているように思えました。

「いのちの教育」がありました(5年生)

保健センターから助産師さん、保健師さんをお招きし、「いのち」について学習をしました。
最初に卵子の大きさについて質問されました。針の穴と同じ大きさだと聞き、カードに空いた針の穴を見て、卵子の大きさを実感しました。

  

また、お腹の中で赤ちゃんが育っていく様子や妊婦さんが大変な思いをしながら生活をしていることを知り、実際に胎児人形を抱いたり妊婦ジャケットを付けて妊婦さんの体験をしたりしました。体験することで、胎児を大切に守ろうとするお母さんの思いを感じていました。

  

子供たちは、「自分のお母さんもとても大変だったと思った。改めて感謝したい」「赤ちゃんも妊婦さんも大変な思いをして生まれてくるけど、赤ちゃんが生まれて産声を上げた時にみんな明るい気持ちになるのが素敵だと思った」等、子供たちは自分や友達の「かけがいのない命」を大切にしたいという思いをもつことができました。

社会科校外学習(5年生)

5年生は、富山市にある四季防災館とイタイイタイ病資料館で見学や体験活動を行いました。

四季防災館では、地震体験、消火体験、煙体験、流水体験を行い、災害時にどのように行動したらよいかを学びました。

イタイイタイ病資料館では、イタイイタイ病の被害や環境を取り戻すまでの取組についての解説を聞き、公害の恐ろしさや環境を守ることの大切さについて考えました。「今もイタイイタイ病は終わっていない」という解説員さんのお話が印象に残りました。
だれもが安心して暮らすことのできる地域をつくるために大切なことを学んだ校外学習になりました。

歯肉炎を予防しよう(5年生)

5年生は、福光保健センターより歯科衛生士さんをお招きし、歯科保健教室を行いました。

子供たちは真剣な表情で歯肉炎について学んでいました。

 

自分の歯肉を観察する場面では、鏡をのぞき込み歯肉の状態を確認したり、歯科衛生士さんにみてもらったりしました。
その後染め出しをして歯のみがき方を教えていただき、鏡を見ながら歯みがきをしました。

 

これからも、ていねいに歯をみがいて、歯と口の健康を守りましょう。

地域の自慢「干柿」の手もみ体験(5年生)

5年生は、地域の干柿農家で、干柿作り体験を行いました。今回は3回目で、手もみ作業の体験をしました。

子供たちは初めに、乾燥途中の柿を見せていただきました。約10日前に自分たちで皮をむいて糸を結んだ柿が、小さく固くなっているのを見て「自分たちの知っている干柿に近づいてきた」と嬉しそうでした。また、手もみの作業を体験させていただく中で、1日に2000個もの柿を一つひとつ手作業で手もみをされていることを聞き、驚きの声が上がりました。

 

 

今日までの3回の体験を通して、富山干柿には、地域の中で代々受け継がれてきた技術や思いが詰まっていることを学ばせていただきました。子供たちは、教えていただいたことを基に、PR活動等これから自分たちにできることを考えて実践していきます。

子供たちに「地域の自慢 干柿作り」を体験させていただき、ありがとうございました。

校内は「芸術の秋」

校内には、子供たちの個性あふれる作品がたくさん展示されています。

2年教室には、生活科でサツマイモの芋ほりをしたときの様子をえがいた絵と、その上に、「しぜんからのおくりもの」というテーマで、校外学習のときに公園で拾った落ち葉を使った作品とが展示されています。

 

 

また、3階へ行くと、「すてきな空間づくり」というテーマで、5・6年生が製作した自分たちの生活空間を楽しく素敵にするためのオブジェや作品が飾られています。

明日の学習参観の折に、どうぞご覧ください。

チームで調理実習をしよう(5・6年生)

高学年チームで調理実習を行いました。

1時間目には5年生がご飯と味噌汁を作りました。
炊飯器を使わずにお米を炊き、炊き上がる様子を興味深く観察しました。

2時間目には6年生がおかずを作りました。家族のために栄養のバランス等を工夫した献立を考え、作ることができました。

調理が終わると、5・6年生がグループごとに、それぞれが調理したものの味や見た目、歯ごたえ等の感想を伝え合いながら、楽しく食べました。

待っているね!(5年生)

来年度入学する園児の健康診断「就学時健康診断」を行いました。

5年生が受付や検査の案内をしたり、園児の待ち時間に写し絵や折り紙、輪投げコーナーのお世話をしたりしました。

 

 

優しく園児に接する5年生の姿がとても素敵でした。
今日来校した園児が入学されるとき、5年生は6年生になっています。
園児のみなさんが入学されるのを、5年生とともに楽しみにしています。

持続可能な水産業について考えよう(5年生)

5年生は社会科の水産業の学習のため、氷見の施設へ見学や体験に行きました。

初めに富山県栽培漁業センターで、栽培漁業の様子や展示を見学したり魚と触れ合ったりしました。その後、氷見漁業文化交流センターへ行き、定置網の模型を見せていただきながら、漁の仕組みや工夫を学びました。午後からは、ひみ番屋街を見学した後、氷見漁港でせりやその時に使われる機械や保管庫等の見学をさせていただきました。

子供たちは、水産に関する様々な仕事や施設を見学させていただき、漁業に携わる方々の思いに触れることで、持続可能な水産業のあり方について考えていました。

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