柿の収穫作業を見学しました(3年生)

社会科で地域の農業について学習しています。これまで、干柿の材料である三社柿を育てる仕事について、資料を見て調べてきました。この日は、資料を見ても分からないことを尋ねるために、富山干柿出荷組合連合会の中川さんが収穫作業をされている畑を訪れました。

高いところまで届く機械に乗って手作業で収穫しておられる様子を見たり、おいしい干柿になる柿を育てるコツを質問したりしました。子供たちは、よい柿と悪い柿を瞬時に見分けておられる様子に驚いていました。

餅をおかきに(5年生)

餅をついて食べた餅の残りを冷蔵庫で乾燥させていました。

水分が減りかなり固くなったので、柿山にしてみようとトースターで焼いてみました。

 

若干水分が多いのか、餅の歯触りを感じました。ちょっと早かったようです。

餅はまだ残っていますので、1週間後にもう一度試してみたいです。

干し柿づくり体験(5年生)

殿地区の中川さんの干し柿作業場にて、干し柿づくり体験をさせていただきました。

干し柿の皮むきとひもで竿に吊るす作業をしました。

  

皮むきロボットにも感心しましたが、中川さんがさっと柿同士を巻き結びで縛る技術の高さにも感心しました。

一人4個を担当し何とか竿に干すところまでできました。

ベンチ、プランター入れ、じょうろかけに色を塗ろう(1・2・6年生)

なかよし活動で描いた下描きの上から、ペンキで色を塗りました。今日は6年生が「何色で塗りたい?」「上手に塗れているね」と1・2年生に声をかけ、1・2年生は筆を使ってのびのびと色を塗っていました。

来週は、3・4・5年生が色塗りの仕上げをします。

三光合成富山工場を見学(5年生)

社会科の工業の学習で、実際の工場を見学して工業の様子を捉えようと、11月7日に三光合成富山工場でプラスチック製品の生産の様子を見学させていただきました。

 

機械の多さに圧倒されました。機械の間に作業の人がいて人がいないかと思うくらいでした。

数百度の熱をもった原料に圧力をかける仕事は機械でないとできないことや、精密な部品を作るために機械が必要であることなど、人間と機械が分担して生産していることが分かりました。

たんけんにいこう!Ⅲ(1・2年生)

生活科で、地域のすてき探しに3回目の探検に出かけました。子供たちの希望から、今回はイオックス・アローザ、宗善寺、トレボー株式会社、常本りんご園、常本酒店にグループにわかれて行きました。今まで行ったり見たりした場所でも、地域の方のお話やじっくり見学させていただいたことで、さらにたくさんのすてきを見付けることができました。ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

能楽公演

学校巡回事業の2日目は、様々な曲を鑑賞しました。静かな曲やにぎやかな曲、激しい曲など、いろいろな調べを楽しみました。「三番三」という曲は、子供たちも一緒に演奏しました。

能楽独特のカケ声や間のとり方を体験したり、質問に答えていただいたりしてこれまでなじみのなかった能楽を身近に感じることができました。

京都能楽囃子方同明会の皆様、素晴らしい体験をさせてくださりありがとうございました。

能楽ワークショップ

独立行政法人日本芸術文化振興会による「舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演事業)」として、2日間の「能楽体験」を行います。一般社団法人京都能楽囃子方同明会の方々が来校され、ワークショップや公演を行ってくださいます。

1日目の本日は、小鼓と大鼓の演奏方法やカケ声の出し方を教わりました。ハリのあるいい音を出すのはなかなか難しく、特に大鼓は皮を叩く右手が痛くなるのを我慢しなくてはいけません。子供たちは、息を合わせて一生懸命に練習しました。

公演事業2日目は、いろいろな曲を鑑賞したり、同明会の方々と子供たちが一緒に演奏したりして能楽を楽しむ予定です。

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