「うみのかくれんぼ クイズずかんをつくろう」(1年生)

国語科で「うみのかくれんぼ」を学習しました。学習し始めた頃から、子供たちは「自分でもかくれんぼする生き物を調べて、クイズ図鑑を作りたい」と話していました。

先日から調べたり下書きをしたりして完成し、今日は、発表会でした。自分たちの書いた物が電子黒板に大きく映し出され、少し照れながらも一生懸命読んで紹介しました。友達の調べた生き物にも興味をもち、「もっと調べたい」「また、図鑑を作って発表したい!」と意気込んでいました。

はなまる120個記念、スポーツ大会(1年生)

1年生は、学級目標や活動の目標に近付く言動があった時にはなまるがもらえます。先日の学級会で、通算120個になったら、スポーツ集会をしようと決めていました。そして、9月26日に120個に達しました。体育館では、リレー、ドッジボール、こおりおにを行い、力いっぱい運動したり友達を励ましたりしました。

次の目標は160個、「落書きパーティー」を計画しています。日々の活動を楽しみつつ、目標に向かって心や力を伸ばしている子供たちです。

持続可能な水産業について考えよう(5年生)

5年生は社会科の水産業の学習のため、氷見の施設へ見学や体験に行きました。

初めに富山県栽培漁業センターで、栽培漁業の様子や展示を見学したり魚と触れ合ったりしました。その後、氷見漁業文化交流センターへ行き、定置網の模型を見せていただきながら、漁の仕組みや工夫を学びました。午後からは、ひみ番屋街を見学した後、氷見漁港でせりやその時に使われる機械や保管庫等の見学をさせていただきました。

子供たちは、水産に関する様々な仕事や施設を見学させていただき、漁業に携わる方々の思いに触れることで、持続可能な水産業のあり方について考えていました。

スーパーで働く人の工夫を見つけよう(3年生)

3年生は、社会科の学習でバロー福光店とバロー北陸物流センターを見学させていただきました。

バロー福光店では、開店直後のお忙しい時間帯に見学させていただきました。おかげで、たくさんの店員さんが役割分担しながら働いておられる様子を知ることができました。また、温度管理や衛生管理にとても気を配っておられることも分かりました。

バロー北陸物流センターでは、全国からたくさんの品物が集められ、バロー各店舗に配送される仕組みを知ることができました。ここでも、温度管理や衛生管理に気を配っておられました。

スーパーで働く人々のおかげで、自分たちが安心して買い物ができることを学びました。

みんなで「かげおくり」(3年生)

3年生は、国語科で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。

国語科の学習の終わり際に、急に日差しがよくなってきたので、急遽、外に出て「かげおくり」をすることになりました。みんなで手をつなぎ、足元の陰を見ながら「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・」と数え、空を見上げました。

 

ちいちゃんのように、「かげおくり」はできたのでしょうか。

素晴らしい本との出会い(5・6年生)

5年生と6年生の教室で、おはなしJA夢さんによる「読み聞かせ」がありました。

5年生は、「そらいろ男爵」という絵本を読んでいただきました。主人公の「そらいろ男爵」が、爆弾の代わりに本を落とし、人々に芸術や美しいもの、そして平和を訴えかけるという素敵なお話です。

6年生は「ハルばあちゃんの手」というお話をしていただきました。歴史と社会の変化に伴って様々な経験を積んでいくハルという女性の一生が描かれていました。ハルばあちゃんの手に、それらの経験が刻まれていく様子が、見事なモノクロの鉛筆画で表現されていました。

 

どちらも、人の生き方に関わる、素晴らしい絵本でした。子供たちは、じっくりと物語の世界に浸りながら聞きいってました。

リズムを合わせて「山のポルカ」(2年生)

2年生は、音楽科で「山のポルカ」を学習しています。楽しく歌ったり、リズムを合わせてカスタネットを鳴らしたりしています。今日は、鍵盤ハーモニカでの演奏にチャレンジしました。指の移動に苦労していましたが、みんなで心を合わせて演奏できるように粘り強く練習しています。

 

あそぼうよ!パクパクさん(1年生)

図画工作科では、1枚の画用紙の折り方や切り方を工夫して「パクパクさん」というおもちゃを作りました。初めは、切り方が分からず困っていた子供もいましたが、教え合ってうまく動く仕掛けを作れるようになりました。子供たちは、顔だけでなく体や飾りを付け、オリジナリティーあふれるおもちゃに仕上げました。その後は、各自のおもちゃを使って、遊んで楽しみました。

 

久しぶりの音読発表会「やくそく」(1年生)

1年生は、国語で「やくそく」という物語を学習しました。かわいいあおむしたちがけんかをする場面から始まります。怒った様子や仲直りした様子を音読で表そうと練習してきました。しかし、昨日の音読発表会は、久しぶりだったせいか、なかなか声が出ませんでした。そこで、今日は、再度チャレンジ!怒った様子や大きな木が諭してくれる優しさを声で表現しました。発表後に、「昨日より大きな声で、気持ちも伝えられて、すっきりしました」と振り返る子もいました。一生懸命頑張って自分の目当てが達成できると気持ちいいことも実感できたようです。

建設業を体験しよう(5・6年生)

5・6年生は、総合的な学習の時間(なのはなの時間)にキャリア教育の一環として、地域の上坂建設さんを講師にお招きし、建設業の仕事やほ場整備について話を聞いたり建設機械の試乗体験をさせていただいたりしました。富山県砺波農林振興センターの方も来校され、農業用水路の役目や用水路への転落事故の防止について教えていただいたりしました。

 

 

子供たちは、地域の農業を支える建設業の仕事や建設機械について関心を高めたり、社会科で学んだことを確認したりすることができました。

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