行きたい国はどこですか(6年生)

6年生は、外国語科の時間に「行きたい国とその理由」を、みんなに伝える学習をしました。

前半は、自分のタブレット端末でプレゼンテーション画面を作成しました。
いよいよ発表です。一人一人が表現力豊かにみんなに伝えていました。
ALTの先生からの質問にも、しっかりと答えることができました。

 

 

 

最後の挨拶の後に、ALTの先生が「Iam sad.」と、つぶやかれました。
外国語の授業で3年間お世話になったALTの先生がまもなくお辞めになるのです。
子供たちも、寂しそうでした。

来週は、いよいよALTの先生と過ごせる最後の機会となります。
感謝の気持ちをお伝えしましょう。

待っていました(2年生)

いよいよ水泳学習が始まりました。今日は、2年生からスタートしました。

しっかりと準備体操をして、シャワーをしてプールに入りました。

友達と水の中でじゃんけんをしたり、水の中にある輪をくぐったりして水に慣れました。

 

 

暑い日でしたが、子供たちは笑顔いっぱい水遊びを楽しんでいました。

 

楽しいイングリッシュタイム(1年生)

1年生は、2回目の「イングリッシュタイム」の学習をしました。

まず、ペアになって「ハロー」「マイネームイズ〇〇」とあいさつをしました。

次に、ALTの先生から「Brown Bear,Brown Bear,What Do You See?」の絵本を読んでもらい、子供たちは、いろいろな動物の名前を練習しました。あっという間に覚えていました。

その後、「消えた動物は何か」を当てるゲームをしました。子供たちの中からも出題者が出て、子供たちはみんな、何が消えたのか答えながら英語での言い方に慣れました。

 

 

 

授業の終わりには、どんな画像が出るか予想しながら「フォニックス」で楽しく発音の練習をしました。

「楽しかった」「もっとやりたかった」という子供たちの声が聞こえてきました。

先生となかよし大さくせん(1年生)

1年生は、6月中旬から「せんせいと なかよし だいさくせん」を進めています。

休み時間になると学校中を回り、先生方に質問をしたりサインをしてもらったりしてとてもうれしそうでした。

質問をして分かったことを教室で伝え合う場では、みんな伝えたくて仕方がない様子でした。

 

 

1年生は、たくさんの先生方と、とっても仲良くなりました。

ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

つないで組んで(3・4年生)

3・4年生は図画工作科で「つないで 組んで すてきな形」の学習をしました。

紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたりして、球体や皿の形、かごの形等、思い思いに形を作り、家から持ってきた材料で飾りつけていました。「小物入れにしたい」「飾っておきたい」等、作った後のことまでイメージして作り上げました。
 
 
広いフロアで、3・4年生が作品を見合ったり声をかけ合ったりしながら一緒に作っていました。

世界にひとつだけの「〇〇むし」を作ろう(1・2年生)

1・2年生は図画工作科で「じぶんでかんがえた せかいにひとつだけの 〇〇むしを つくろう」の学習をしました。先生から、大きさや重さ、接着等について約束を聞いた後、制作にとりかかりました。

子供たちは家から持ってきたトレーや紙コップ、空き箱やたまごパック等身近な材料を使ってアイディアいっぱいの作品を楽しそうに作っていました。
 
 
 
完成した作品は道の駅福光で開催される「ムシ送り七夕まつり」のムシコンテストに出品予定です。

頑張っている様子をみてもらったよ(1年生)

昨年度までお世話になった保育園やこども園の先生方に来ていただいて、1年生の学習の様子を見ていただきました。

頑張っている姿を見ていただこうと子供たちはとてもはりきって学習していました。

授業が終わると、保育園のときの担任の先生のところに行き、一生懸命に話しかけている様子がほほえましかったです。

子供たちがよりよい学校生活を送ることができるようこれからも連携して取り組んでいきます。

集中して聞いたよ(読み聞かせ)

今日は、3年生と6年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

3年生は、「カエルの目だま」というお話を読んでいただきました。自分の目だまを自慢するトノサマガエルと他の生き物との関わりから、生き物はそれぞれに適した目を持っていることが分かる物語でした。生き物が大好きな3年生の子供たちは、とても集中して聞いていました。

 

6年生は、「ふるやのもり」という紙芝居を読んでいただきました。泥棒やオオカミが震える化け物の正体や「サルの顔の色やしっぽの形の謂れ」に関心を高めながら、子供たちは聞き入っていました。

 

毎回、学年の子供たちの関心や季節に合ったお話を選んで「読み聞かせ」をしていただいています。

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