なんとハートフルランチ

今日は「なんとの日」ということで、給食は南砺市の食材をふんだんに使った「なんとハートフルランチ」 でした。

竹田市議さんが来校され、1・2年生と一緒に給食を食べました。子供たちは、竹田市議さんと話せて、うれしそうでした。

また、みんなで、食材を作ったり運んだりしてくださる方や調理してくださる方等に感謝しながらおいしくいただきました。

 

刀利ダムと松村謙三(5・6年)

講師の先生をお招きして、刀利ダムと松村謙三さんのことについてお話を聞かせていただきました。

小矢部川流域は、昔は日照りが続くと水争いが多い地域であったことや、洪水が何度か起こったことが分かりました。

子供たちは山崎兵蔵先生にも興味をもち、さらに刀利村に関わることを調べたくなったようです。

校外班集会

校外班集会を行いました。

始めに夏休みに向けてラジオ体操を班ごとに行ったあと、1学期の集団登下校について振り返り、夏休みの活動や2学期の集団登下校について確認しました。

 

 

保護者や地域のみなさまにおかれましては、子供たちが安全に登下校ができるように温かく見守っていただき、ありがとうございました。2学期も引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

摘果体験(5年生)

総合的な学習の時間に、南部校区で干柿の生産をしておられる中川さんの柿畑へ行き、摘果作業の体験をさせていただきました。作業の大変さや難しさを知り、これからの学習への意欲がより高まった子供がたくさんいました。

中川さん、ありがとうございました。

 

くもくん教室(1・2年生)

富山県警のサポートセンターの方をお招きし、「くもくん教室」を行いました。

この教室で、プライベートゾーンは体の大切な部分であることを学びました。

学習の振り返りでは、子供たちが「口もプライベートゾーンで大事なところだと分かった」「困ったことがあったら、周りの大人に話すことが大切だと思った」と話していました。

 

サイエンスカー訪問

富山県総合教育センターの先生方が来校され、4~6年生を対象に面白い実験や観察の体験をさせてくださいました。

4年生は、浮沈子の仕組みを教わった後、仕組みを使ったおもちゃを作りました。水でいっぱいになったペットボトルの側面を押すと魚が沈んで輪をひっかけるおもちゃです。子供たちは完成したおもちゃで夢中になって遊びました。

5年生は、虹ができる仕組みを教えていただき、空き缶の中に虹を作る装置を作りました。白熱電球やLED、太陽光等、いろいろな光を当ててできる虹に感動しながら、光の不思議を体験しました。

6年生は、化石掘り体験をしました。地質学者になった気分で、熱心に砂の中から化石を取り出しました。アンモナイトの化石が出てくると、みんなとてもうれしそうでした。

放課後は、教員を対象に川原の観察方法についての研修を行っていただきました。実際に小矢部川の川原に出て、岩石を観察しました。

子供たちも教員も、楽しみながら科学に親しむことができました。

1 3 4 5 6 7 130