3回目の音読発表会「やくそく」(1年生)

国語科では、「じんぶつになりきって、おんどくしよう!」のめあてのもと、「やくそく」を読み取ったり音読したりしてきました。今回は、音読が3回目なので、声だけでなく、顔(表情)や体での表現も加えました。あおむしや木など、人間以外の役やナレーターのところも、抑揚をつけ表情豊かに読んでいました。

川の流れを体で表現しよう(5・6年)

体育科の表現運動で、川の流れを表現しました。色団ごとに、湧き水や河原、砂浜等のイメージを広げ、飛び跳ねたり、体をうねらせたりしていました。各団の発表後、子供たちは体の動かし方の多様さや、同じテーマでも想像する動きが違うことに面白さを感じていました。

平成20年豪雨災害の被災地を見学(4年生)

社会科の学習で、小二又地区を見学しました。ここは、平成20年の豪雨災害で大きな被害があった場所です。

当時、復旧作業に尽力された山本さんから、被害の様子や復旧作業についてお話を聞きました。

「この道路が流された」「この高さまで水がきた」とのお話から、被害の大きさを実感しました。

山本さん、ありがとうございました。

こん虫が見つかるところをさがしてみよう(3年)

3年生は、理科でこん虫などのすみかをさがしました。「樹液がえさになるから木の近くにいると思うよ」「緑の体を隠すために、草むらにいると思います」「体が緑じゃない虫は、石の下などに隠れるはずだよ」「石の下に卵を産みにくる虫もいるよ」等の予想を立てて、ウォッチングガーデンへ行ってさがしました。

 

じんぶつになりきって(1年生)

国語科で「やくそく」というお話を学習しています。めあては「人物になりきって音読を工夫しよう」です。1の場面(昨日)では、蝶になって、その日をまつ青虫の思いを想像しました。2の場面(今日)では、青虫たちになって、言い合いをする場面を音読してみました。だんだん人物の様子が分かってきて、音読の工夫を見付けることが楽しくなってきている1年生です。

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