地域の方と触れ合おう①(6年生)

なのはなの時間に、太美山交流センターを訪問し、地域の方と触れ合う活動をしました。

最初に風船バレーをして楽しみました。声をかけあいながらラリーを続け、300回くらい続いたグループもありました。

   

その後、地域の方に火災予防を呼びかけるために、1学期から取り組んできたことを発表しました。
子供たちは一生懸命に伝え、地域の方は真剣に聞いてくださいました。

最後に、学校で練習した歌を2曲歌いました。

 

太美山の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
今後、校区の他の交流センターでも地域の方と交流する予定です。

ようこそ ゆめのおしろへ②(3年生)

今日は、ペットボトル全体を紙ねんどでつつんだり、設計図を見ながら、窓やドアになる所をくりぬいたりしました。

紙ねんどが固まったあとにひびなどが入らないように厚さを調整しながらペットボトルを包んだり、つまようじを使って形を工夫してくりぬいたりしながら真剣な眼差しで活動に取り組みました。

次回は、お城の飾り付けを予定しています。

本の中の世界に浸る(3・4年生)

3年生と4年生の教室で、おはなしJA夢さんによる「読み聞かせ」がありました。

3年生は、2冊の絵本を読んでいただきました。「キウイじいさん」という絵本は、キウイが好きなおじいさんのとてもユニークな夢のお話でした。「ちびはち」という絵本は、登場したものが何が怖くて逃げるのか、子供たちは予想しながら聞いていました。言葉のリズムと、繰り返しが特徴的な楽しい絵本でした。
4年生は「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」という長い題名のお話でした。とっても優しかったお母さんが、突然鬼のようになり、主人公が、ひとりでナスビを売らなければいけなくなったというお話でした。実際にあったお話がもとになり絵本になったそうです。ただ、かわいがるだけでなく、愛するわが子だからこそたくましく育てていかなければ…という、お母さんの愛情が伝わる絵本でした。

 

子供たちは、どっぷりと絵本の世界に浸っていました。
おはなしJA夢さん、いつもありがとうございます。

ようこそ ゆめのおしろへ①(3年生)

3年生は、図画工作科の学習で「ようこそ ゆめのおしろへ」というテーマで作品を作っています。

今日は、ランプシェードの脇に置くペットボトルの中にそれぞれの思いに合った色水を作って入れ、中心に置く大きなペットボトルにホットボンドで接着しました。

 

今後、素敵な作品になるように設計図を見ながら飾り付けていきます。
完成した作品は学習発表会で展示する予定です。