始業式(8月29日)

今日から、2学期のスタートです。学校には、元気な子供たちの声が戻ってきました。

始業式は、感染症対策のため校長室と各教室をつなぎオンラインで行いました。

始業式の前に、新しいALTの先生の紹介があり、お話を聞きました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が「2学期がんばりたいこと」を堂々と発表しました。
話を聞いている子供たちも、姿勢を正して真剣に聞いていました。

 

 

校長先生からは、挨拶や温かい声かけ、感染症対策等「2学期の目当て」についてお話がありました。

2学期は、「自分から」行動できる南部っ子を目指します。

できることを生かそう(5・6年生)

5・6年生は、家庭科で「できることをふやそう」というテーマで、ゆでる調理について学習しました。

今日は、できるようになったことを生かして、決められた食材を使って野菜スープやポテトサラダ、じゃがボール等を作りました。

どのグループも栄養や見た目について工夫された料理が仕上がりました。

     

「ゆで時間やゆでる順番が大切」「とてもおいしくできてうれしい」とたくさんのことを実感することができました。

できることをふやそう(5・6年)

家庭科の学習では、「できることをふやそう」と学習に取り組んでいます。

今日は、味噌汁をつくりました。

まず、味噌汁には欠かすことができない「だし」の飲み比べをしました。

4つの器に入った液体はそれぞれ「水・こんぶだし・しいたけだし・顆粒和風だし」です。

子供たちは、においをかいだり、色を見たり、味わってみたりしながらどれがどのだしのなのか確認していました。

その後、味噌汁づくりです。今回は煮干しでだしをとりました。

南砺市産の味噌やあぶらあげを使った味噌汁はとてもおいしかったようです。

みんな「自分で味噌汁をつくることができた」とうれしそうでした。

 

5月18日 できることをふやそう(5・6年)

家庭科の学習では、「できることをふやそう」と学習に取り組んでいます。

今日は、透明で中の様子が確認できるガラス製の鍋を使ってご飯を炊きました。

「吸水の時間が大切だということが分かった」「ご飯を炊くのに工夫が必要だということが分かった」など実習からたくさんのことを学びました。

自分で炊いたご飯は、いつも以上においしく感じられましたようです。

また、おこげもおいしくいただきました。

 

 

 

4月26日 1年生のみなさん!おめでとう!

「入学おめでとう集会」を行いました。

久しぶりに全校児童が体育館に集まって行いました。

進級してから約3週間、1年生に「おめでとう」の気持ちを伝えようとそれぞれの学年が一生懸命準備してきました。

2年生と手をつないで花のアーチをくぐります。

2年生からは「お祝いのペンダント」がプレゼントされました。似顔絵とメッセージが書いてあります。1年生は嬉しそうにペンダントを見つめていました。

3年生からは「『あ』ンパンマンによる南部っ子の約束」と「ほっとあっとなんと体操」の発表です。

南部っ子として守らなければならない約束を分かりやすく伝えていました。

  

4年生からは「リコーダー演奏」のプレゼントがありました。

12人の心を合わせて『負けないで』を演奏しました。とてもきれいな音色でした。

5年生からは「クイズ!南部小の神様がおりてきた」の発表です。

安全に学校生活を送ることができるように、気を付けなければならないことを分かりやすく劇にして伝えました。  

そして、6年生は集会の企画と運営を行いました。

最高学年として1年生に少しでも早く学校生活に慣れてもらいたい、これからの学校生活を楽しみにしてもらいたいという思いから準備を進めてきました。

1年生に楽しんでもらいたいという気持ちがあふれた温かい集会になりました。

明日からは、運動会に向けて全校で力を合わせて取り組んでいきます。

これからの南部っ子の活躍が楽しみです。

 

 

4年校外学習

10月21日(木)に、富山市の科学博物館と四季防災館に出かけました。

午前中は、富山市科学博物館に行きました。理科で学んだ太陽と月、星や星座についてより深く学ぶことをねらいとしていました。子供たちは、月や星の動きを詳しく学ぶだけでなく、どんな星座があるのか、星座にまつわる神話等についても知ることができ、より関心を高めたようです。

 

また、午後には、四季防災館に行きました。北陸地方や富山県内でどんな自然災害が起きているのかを知ることをねらいとして体験中心の学習をしました。子供たちは、震度7の地震の揺れを体験し、手てすりにつかまりながら、なんとか立つことができたことに驚いていました。

もっと知りたい、また行ってみたいという気持ちが高まったようです。

 

 

総合的な学習の時間「食品ロス」についての調べ学習(3.4年生)

2学期が始まり、総合的な学習の時間では「環境問題PART2」と題して、食品ロスについての調べ学習を行っています。

この学習を通して、タブレットや図書資料から問題点を見付け、自分たちの生活を見直し、改善していきたいことをみんなに広められるように、表現する力を高めることをねらって活動しています。

子供たちは、「食品ロスってなんだろう」「何が問題でどうしていかなければならないのだろう」と考えを膨らませているようです。

10月にはプレゼンテーションソフトを使って、調べたことや考えたことをまとめ1人ずつ発表する予定です。

 

 

図画工作科「紙粘土を使ってペン立てづくり」(3,4年)

3・4年生合同の図画工作科の時間には、紙粘土を使ってペン立てをつくりました。

子供たちはプラスチックコップの周りに、紙粘土を貼り付けたり、立体的なアイテムをつくってくっ付けたりするなどして、作品づくりに取り組みました。

紙粘土に絵の具を混ぜ、鮮やかな色をつくったり、マーブル色にしたりして工夫しました。

互いに声をかけ合い、自然と友達の作品のよいところを見付け褒め合う姿がみられました。

ペン立ては夏休み前に家に持ち帰る予定です。子供たちの思いがこもったペン立てを是非お家で使ってみてください。

七夕集会(3・4年)

空に向かって、「叶って、私の願い。」7月9日(金)の5・6限に3・4年生で七夕集会を行いました。コロナウイルスの終息を願って行いました。3・4年生とも、3グループに分かれ、合計6グループが発表しました。自分たちの得意なことを披露したり、みんなが楽しく笑えるお笑いを発表したりしました。

1学期、一緒に授業をしたり業間運動をしたりしてきました。これまでのがんばってきたことを振り返ること、そして、もっと仲よくなることを目当てにしました。

子供たちは、1学期の学習のまとめもほぼ終わり、ほっとした表情でした。それぞれの出し物を楽しみ、インタビュータイムでは、仲間のよさを認め合っていました。

  

4年松島浄水場を見学して

7月7日(水)に松島浄水場に見学に行きました。子供たちは、蛇口から出てくる水が、どこから、どのように出てくるのかを楽しみにしていました。

子供たちは、庄川の水から水道水になるまでの過程を見たり説明を聞いたりして、興味をもって学んでいました。事前に調べたことから質問をしたり、出されたクイズに頭を悩ませて答えたりしていました。

多くの時間をかけて水道水になることを知り、水の大切さを改めて考えました。

 

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