収穫に感謝しよう!「おいもパーティー」(1年生)

生活科で育てたサツマイモ(紅はるかと紅あずま)を、大学芋にすることになりました。安全のために「揚げない大学芋」にしました。大きなお芋を包丁で切ったり、フライパンで焼いたりと、チームで協力して作りました。二つの品種を食べ比べると、どちらもおいしかったです。大満足のパーティーでした。

  

おみせやさんごっこをしよう(1年生)

国語科の「ものの名まえ」という学習で、お店屋さんごっこをしました。

子供たちは、店員になったりお客さんになったりして、「『お花をください』じゃ分からないよ。花の名前を言わないと」と学習したことを生かしながら買い物をしました。また、「いらっしゃいませ」「お薦めは〇〇ですよ」「〇〇を◇つください」「売り切れました。ごめんなさい。明日、また来てください」などと、店員さんやお客さんの言葉を考え、会話を楽しみながら活動しました。

   

歯肉炎を予防しよう(5年生)

5年生は、福光保健センターより歯科衛生士さんをお招きし、歯科保健教室を行いました。

子供たちは真剣な表情で歯肉炎について学んでいました。

 

自分の歯肉を観察する場面では、鏡をのぞき込み歯肉の状態を確認したり、歯科衛生士さんにみてもらったりしました。
その後染め出しをして歯のみがき方を教えていただき、鏡を見ながら歯みがきをしました。

 

これからも、ていねいに歯をみがいて、歯と口の健康を守りましょう。

2学期最後の読み聞かせ(1・2年生)

1年生と2年生の教室で、おはなしJA夢さんによる「読み聞かせ」がありました。

1年生の教室では「アリババと40人のとうぞく」という絵本を読んでいただきました。このお話を知らない子が多く、「次はどうなるのだろう」とドキドキしながら聞いているようでした。

2年生の教室では「ぶたたぬききつねねこ」の絵本でしりとりを楽しんだ後、「メリークリスマスおおかみさん」という絵本を読んでいただきました。オオカミさんとブタさんの勘違いのやり取りがとても面白く、子供たちは終始笑顔で聞いていました。終わりの優しいやりとりで心が温かくなるお話でした。

 

 

おはなしJA夢さん、3学期もよろしくお願いします。

プログラミングで都道府県を特定しよう(4年生)

4年生は、4月から社会科で47都道府県について学習しています。

今日は、コンピュータのプログラム(スクラッチ)を活用し、都道府県の三つの条件を組み合わせて都道府県を特定する活動をしました。

※例えば、石川県は以下のような三つ条件で特定することができます。
条件1 中部地方である。
条件2 都道府県名と県庁所在地名が異なる。
条件3 三つの県と接している。

子供たちは都道府県の位置を思い出したり、地図帳で確かめたりしながら学習を進めていました。

 

楽しかったね!秋ランド(1年生)

生活科では、秋を知ったり楽しんだりする活動を行ってきました。そして、最後は、木の実や落ち葉を使っておもちゃや楽器等を作り、秋ランドを開催しました。かざりやさん、楽器やさん、けん玉、こまと迷路やさん、的あてやさん等がありました。
2年生をお客さんに招いて、一緒に遊んだり、教え合ったりしてたっぷりと秋を満喫しました。

 

うごくおもちゃで遊ぼう(2年生)

生活科で作った動くおもちゃを使って、1年生を招待して遊びました。

 

 

この日に向けて、どうしたらよく動くおもちゃになるか、1年生に楽しんでもらえるかを話し合い、製作してきました。
おもちゃの使い方や遊び方を1年生や友達に教え、楽しく遊んでもらうことで、達成感を味わっていました。

ともだちのこと しらせよう (1年生)

国語科で、友達の話を聞いて、別の友達に紹介する学習をしました。友達の、頑張っていることや夢中になっていること等を聞きました。いつも一緒に遊んでいる友達ですが、案外知らないことがあり、子供たちは、真剣に聞いていました。「〇〇さんは、家で◇◇を頑張っていたんだね」「〇〇さんは、そんな習い事をしていたんだね」と友達の新たな面を知り、より一層仲良くなったようでした。

チーム担任制で鉄棒とリズムダンス(3・4年生)

今月の3・4年生の体育は、2つのグループに分かれて鉄棒とリズムダンスの学習を行っています。

担任が特技を生かしてそれぞれの学習を受け持ち、2週間でグループが入れ替わります。

鉄棒グループでは、地球回りや逆上がり等の自分が挑戦したい技ができるように練習しています。少しずつできる技が増えてきました。

リズムダンスグループは、チームで決めた曲の中での並び方・掛け声・アレンジをどのようにするか話合い、踊っています。チーム内で動きが揃ってきて、みんなで踊る楽しさを感じていました。

 

 

地域の自慢「干柿」の手もみ体験(5年生)

5年生は、地域の干柿農家で、干柿作り体験を行いました。今回は3回目で、手もみ作業の体験をしました。

子供たちは初めに、乾燥途中の柿を見せていただきました。約10日前に自分たちで皮をむいて糸を結んだ柿が、小さく固くなっているのを見て「自分たちの知っている干柿に近づいてきた」と嬉しそうでした。また、手もみの作業を体験させていただく中で、1日に2000個もの柿を一つひとつ手作業で手もみをされていることを聞き、驚きの声が上がりました。

 

 

今日までの3回の体験を通して、富山干柿には、地域の中で代々受け継がれてきた技術や思いが詰まっていることを学ばせていただきました。子供たちは、教えていただいたことを基に、PR活動等これから自分たちにできることを考えて実践していきます。

子供たちに「地域の自慢 干柿作り」を体験させていただき、ありがとうございました。

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