スキー教室、最高!!

1~6年生の子供たちは、イオックス・アローザスキー場で、スキー教室を行いました。
イオックス・アローザスキー場は、校区にあるスキー場です。

子供たちは、それぞれ講師の先生に指導していただき、スキーやスノーボードの技能を伸ばそうと熱心に練習しました。途中、雪がちらつきましたが、気持ちよくスキーやスノーボードの練習をすることができました。

 

 

 

「スキー教室は、とても楽しかった!」「講師の先生に、優しく教えてもらってうれしかった!」「上手に滑ることができるようになったよ!」など、子供たちはみんな、とても満足そうでした。

お忙しい中子供たちの指導を引き受け、丁寧に指導してくださった講師の皆さま、ありがとうございました。

6年生からの呼びかけ

3学期になってはじめてのミニ音楽集会を行いました。
委員会の子供たちが司会を担当し、今月の歌「心の中にきらめいて」を歌いました。

最初に委員会の子供たちから今日の目当てが伝えられ、全校で声と心を合わせて歌いました。2回目は、1番を1・3・5年生が、2番を2・4・6年生が、最後の盛り上がる部分を全員で歌いました。
きれいな歌声が体育館いっぱいに広がりました。

 

集会の後、6年生からのお知らせがありました。代表の子供が、1月1日の能登半島地震の状況と6年生の思いを話し、「被災された方々の笑顔のために、自分たちにできることを考え、行動しましょう」と、募金を呼びかけました。
子供たちは、真剣に聞いていました。

 

家族の方にも、募金を呼びかけます。よろしくお願いします。

味覚・聴覚を使って味わう給食(今日の給食)

学校給食週間特別献立の三日目は、味覚を使って味わう献立で、「ご飯、魚のレモン味噌焼き、菜花とささみの和え物、きつねうどん、牛乳」でした。

また、今日四日目は、聴覚を使って味わう献立で、「カリコリご飯、アジフライ、揚げそうめんサラダ、里芋のみそ汁、牛乳、りんご」でした。食べるときの音を感じながらおいしくいただきました。
給食では、だしのうま味を生かし薄味に心がけて作ってくださっています。普段から、よく噛んで、素材の味を感じながら、食べるようにしてほしいと思います。

 

委員会の子供たちが、先週から行っているクイズの正解パズルと、給食に携わってくださる方々への感謝のメッセージを掲示しました。給食への関心や感謝する気持ちが高まりました。

進んで除雪をする高学年の子供たち

雪が積もりました。いつも玄関前であいさつ運動をしている運営委員の5年生や登校してきた5・6年生の子供たちが、みんなのために進んで玄関前の除雪をしてくれました。おかげで、玄関前の雪山が、すっきりとなくなりました。

 

スキー教室を明後日に控え、登校してくる子供たちは嬉しそうです。

干柿の魅力が伝わる料理を作ろう(5年生)

5年生は、「なのはな」の時間に、干柿の魅力が伝わる料理について考えています。

子供たちはこれまでの学習で、家族の意見やインターネットで調べたレシピを参考に、干柿をよりおいしく食べることができる料理を一人一人が考え、調理の計画をしました。今日はその計画を基にパウンドケーキなどのお菓子やサラダを作り、試食をしました。

 

 

おいしくできているのか、ドキドキしながらの調理でしたが、それぞれの味や見た目のよさを感じながら、おいしく楽しく食べることができました。調理を通して、「友達の料理を家で作ってみたい」や「レシピを伝えて、たくさんの人にもっと干柿を好きになってほしい」と振り返る姿が見られました。

琴をひいてみよう(4年生)

4年生は、音楽科で「日本の音楽でつながろう」の学習をしています。

ほとんどの子供たちは、この学習で初めて実物の琴に触れたようです。
初めはドキドキしながら弦をはじいていましたが、慣れてくるとよく響く音が出るようになりました。
今日は、「さくら さくら」を演奏することができました。

 

全国学校給食週間(今日の給食)

本校では、学校給食週間を18日(木)~24日(水)に設定していますが、今日から5日間は、南砺市一斉の全国学校給食週間特別献立となります。今年のテーマは「見て!かいで!聞いて!感 じて!味わって!五感を使って食べよう」です。
今日1日目は、触覚を使って味わう献立で、「中華あんかけご飯、れんこんサラダ、もちもちスープ、牛乳、イチゴムース」でした。中華あんかけのとろみやれんこんのシャキシャキ感、ごまのザラザラ感や白玉のモチモチ感等、歯や舌で感じる触覚を楽しみながらおいしくいただきました。

 

また、お昼の放送では、給食委員が、先週の給食クイズの解答を伝え、次のクイズを出題していました。クイズを通して、給食や食べ物に関心をもってほしいと、計画を進めています。

社会科校外学習(5年生)

5年生は、富山市にある四季防災館とイタイイタイ病資料館で見学や体験活動を行いました。

四季防災館では、地震体験、消火体験、煙体験、流水体験を行い、災害時にどのように行動したらよいかを学びました。

イタイイタイ病資料館では、イタイイタイ病の被害や環境を取り戻すまでの取組についての解説を聞き、公害の恐ろしさや環境を守ることの大切さについて考えました。「今もイタイイタイ病は終わっていない」という解説員さんのお話が印象に残りました。
だれもが安心して暮らすことのできる地域をつくるために大切なことを学んだ校外学習になりました。

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