地域の方と触れ合おう②(6年生)

6年生は、昨日に続き、西太美交流センターを訪問し、地域の方と触れ合う活動をしました。

最初に、風船バレーをして楽しんだ後、地域のお年寄りの方々の前で、自分たちが調べたことを発表し火災予防を呼びかけました。あわせて、調べた内容をまとめたリーフレットやステッカー等を地域の方一人一人に配ったり、自分たちが夏休みにかいたポスターの掲示をお願いしたりしました。地域の方からは、「日ごろ何気なく思っていたことが危険だということが分かった」「早速、家へ帰ったら確認したい」などインタビューに答えていただきました。

 

 

最後に、学校で練習した歌を2曲歌いました。「みなさんのきれいな歌声に感動しました」という声をかけていただき、子供たちも嬉しそうでした。中には、涙ぐみながら聞いてくださる方もいらっしゃいました。
西太美の皆さん、ありがとうございました。

地域の方と触れ合おう①(6年生)

なのはなの時間に、太美山交流センターを訪問し、地域の方と触れ合う活動をしました。

最初に風船バレーをして楽しみました。声をかけあいながらラリーを続け、300回くらい続いたグループもありました。

   

その後、地域の方に火災予防を呼びかけるために、1学期から取り組んできたことを発表しました。
子供たちは一生懸命に伝え、地域の方は真剣に聞いてくださいました。

最後に、学校で練習した歌を2曲歌いました。

 

太美山の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
今後、校区の他の交流センターでも地域の方と交流する予定です。

ようこそ ゆめのおしろへ②(3年生)

今日は、ペットボトル全体を紙ねんどでつつんだり、設計図を見ながら、窓やドアになる所をくりぬいたりしました。

紙ねんどが固まったあとにひびなどが入らないように厚さを調整しながらペットボトルを包んだり、つまようじを使って形を工夫してくりぬいたりしながら真剣な眼差しで活動に取り組みました。

次回は、お城の飾り付けを予定しています。

本の中の世界に浸る(3・4年生)

3年生と4年生の教室で、おはなしJA夢さんによる「読み聞かせ」がありました。

3年生は、2冊の絵本を読んでいただきました。「キウイじいさん」という絵本は、キウイが好きなおじいさんのとてもユニークな夢のお話でした。「ちびはち」という絵本は、登場したものが何が怖くて逃げるのか、子供たちは予想しながら聞いていました。言葉のリズムと、繰り返しが特徴的な楽しい絵本でした。
4年生は「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」という長い題名のお話でした。とっても優しかったお母さんが、突然鬼のようになり、主人公が、ひとりでナスビを売らなければいけなくなったというお話でした。実際にあったお話がもとになり絵本になったそうです。ただ、かわいがるだけでなく、愛するわが子だからこそたくましく育てていかなければ…という、お母さんの愛情が伝わる絵本でした。

 

子供たちは、どっぷりと絵本の世界に浸っていました。
おはなしJA夢さん、いつもありがとうございます。

6年理科校外学習「大地のつくり」

6年生は、小矢部市小森谷の松本建材の採石場で地層の学習を行いました。

少し離れたところから地層の広がりを観察した後、近くへ行って化石の出る灰色の層を確かめました。

その後、その上の層である、火山灰層を観察しました。
化石の出る層と火山灰層から、どのような環境でこの広い地層が出来上がってきたのか推測してきました。

5年理科校外学習「流れる水のはたらき」

5年生は、理科の「流れる水のはたらき」の学習のため、小矢部川へ行きました。

川の上流の観察地では、大きくごつごつとした石が多く、川の傾斜が急であることを確かめていました。中流の観察地では、川の幅や石の大きさを観察したあと、水の流れによってどれくらいの大きさの石が流れるのかを実験し、流れる水の力を体感しました。

地域の方と交わす挨拶

各地区の民生委員の方々が朝早くから来校してくださり、玄関前で、子供たちに挨拶をしてくださいました。途中からは、運営委員会の子供たちも一緒に並んで挨拶を始めました。
地域の方は、笑顔で子供たちに声をかけてくださいました。

 

いつも温かく見守りいただきありがとうございます。

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