5年生は、総合的な学習の時間「なのはな」の時間に地域の特産である干柿の学習をしています。
今日は、桜クリエで「柿バサ」を見せていただいたり、干柿の販売に関する工夫や苦労についてお話を聞かせていただいたりしました。
その後、富山干柿出荷組合連合会理事の辻さんの作業場に行き、柿の皮むきと紐付けの体験をさせていただきました。子供たちは、組合の方に教えていただきながら機械で皮をむいたり、一つずつ丁寧に紐を付けたりして、干柿づくりの作業の面白さや難しさを感じていました。
2週間後には、手もみの作業を体験します。今日干してきた柿がどのようになっているのか楽しみです。