ようこそ ゆめのおしろへ②(3年生)

今日は、ペットボトル全体を紙ねんどでつつんだり、設計図を見ながら、窓やドアになる所をくりぬいたりしました。

紙ねんどが固まったあとにひびなどが入らないように厚さを調整しながらペットボトルを包んだり、つまようじを使って形を工夫してくりぬいたりしながら真剣な眼差しで活動に取り組みました。

次回は、お城の飾り付けを予定しています。

本の中の世界に浸る(3・4年生)

3年生と4年生の教室で、おはなしJA夢さんによる「読み聞かせ」がありました。

3年生は、2冊の絵本を読んでいただきました。「キウイじいさん」という絵本は、キウイが好きなおじいさんのとてもユニークな夢のお話でした。「ちびはち」という絵本は、登場したものが何が怖くて逃げるのか、子供たちは予想しながら聞いていました。言葉のリズムと、繰り返しが特徴的な楽しい絵本でした。
4年生は「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」という長い題名のお話でした。とっても優しかったお母さんが、突然鬼のようになり、主人公が、ひとりでナスビを売らなければいけなくなったというお話でした。実際にあったお話がもとになり絵本になったそうです。ただ、かわいがるだけでなく、愛するわが子だからこそたくましく育てていかなければ…という、お母さんの愛情が伝わる絵本でした。

 

子供たちは、どっぷりと絵本の世界に浸っていました。
おはなしJA夢さん、いつもありがとうございます。

ようこそ ゆめのおしろへ①(3年生)

3年生は、図画工作科の学習で「ようこそ ゆめのおしろへ」というテーマで作品を作っています。

今日は、ランプシェードの脇に置くペットボトルの中にそれぞれの思いに合った色水を作って入れ、中心に置く大きなペットボトルにホットボンドで接着しました。

 

今後、素敵な作品になるように設計図を見ながら飾り付けていきます。
完成した作品は学習発表会で展示する予定です。

6年理科校外学習「大地のつくり」

6年生は、小矢部市小森谷の松本建材の採石場で地層の学習を行いました。

少し離れたところから地層の広がりを観察した後、近くへ行って化石の出る灰色の層を確かめました。

その後、その上の層である、火山灰層を観察しました。
化石の出る層と火山灰層から、どのような環境でこの広い地層が出来上がってきたのか推測してきました。

5年理科校外学習「流れる水のはたらき」

5年生は、理科の「流れる水のはたらき」の学習のため、小矢部川へ行きました。

川の上流の観察地では、大きくごつごつとした石が多く、川の傾斜が急であることを確かめていました。中流の観察地では、川の幅や石の大きさを観察したあと、水の流れによってどれくらいの大きさの石が流れるのかを実験し、流れる水の力を体感しました。

地域の方と交わす挨拶

各地区の民生委員の方々が朝早くから来校してくださり、玄関前で、子供たちに挨拶をしてくださいました。途中からは、運営委員会の子供たちも一緒に並んで挨拶を始めました。
地域の方は、笑顔で子供たちに声をかけてくださいました。

 

いつも温かく見守りいただきありがとうございます。

いいことみつけの木

来週から運営委員会の企画で「南部っ子 いいところ見つけの木」が始まります。

1年生にとっては、初めての取組なので、今日は学級で書いてみました。子供たちは、「6年生の〇〇さんは、朝の登校の時、挨拶や声掛けが優しいので、楽しく登校できます」「6年生の〇〇さんは、休み時間に遊んでくれて楽しいです」「5年生の〇〇さんの挨拶が大きい声です。わたしも見習います」などと、他の学年の良い姿を見付けていました。「いいところ見つけの木」が南部っ子のよい姿の葉っぱでいっぱいになることを願っています。

 

学習発表会に向けて…

先日から、お昼の放送で、学習発表会に向けて各学年の取組を紹介しています。

今日は、1、2年のステージ発表についての紹介でした。代表の子供たちにとって放送するのは初めてなのでとても緊張していましたが、しっかりと話していました。教室に戻ると拍手とともに、「よく聞こえたよ!」「はきはきした言い方だったね。すごいね」と友達から声が挙がりました。

笑顔で歌おう(ミニ音楽集会)

今日のミニ音楽集会では、9月の歌「世界がひとつになるまで」を歌いました。

委員会の子供たちが司会と寸劇を担当しました。寸劇の中のおじいさんとおばあさんが、「子供たちの声が素晴らしいので、今日も聞かせてほしい」と、歌声を聞きながらのみんなの前を歩きました。みんなは、おじいさんとおばあさんを見ながら、笑顔で歌っていました。委員会の子供たちのすてきな演出のおかげで、楽しい気分で1日をスタートさせることができました。

 

 

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