「人権の花運動」修了式(4・5・6年生)

「人権の花運動」修了式が行われました。

1学期終業式の前に南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、人権の花「ベコニア」の花をお預かりし、夏休みの間、4・5・6年生の子供たちが大切に育てました。

ベコニアの花の世話を通して子供たちは「思いやりの心」や「命の大切さ」を感じることができたようです。

 

 

子供たちにとって、優しい心を育む大変よい機会をいただきました。
南砺市人権擁護委員協議会の皆さん、お世話をいただきどうもありがとうございました。

大きくなったかな(4年生の身体測定)

身体測定、視力検査が始まりました。
最初は4年生です。

測定の前に、養護教諭の先生から、新型コロナ感染症の感染を防ぐために気を付けることやもしかかってしまっても思いやりの心が大切なこと等について指導がありました。

子供たちは、真剣に聞いていました。

 

 

身体測定では、どれだけ大きくなったか、結果を気にしながら測定器に乗っていました。
お互いに測定結果を伝え合っている様子も見られました。4年生は伸び盛りです。

4年生には、眼鏡を使用しなければならない人がいません。みんなで誘い合って外で運動をしているお陰かもしれません。
これからも、目を大切にしてほしいものです。

始業式(8月29日)

今日から、2学期のスタートです。学校には、元気な子供たちの声が戻ってきました。

始業式は、感染症対策のため校長室と各教室をつなぎオンラインで行いました。

始業式の前に、新しいALTの先生の紹介があり、お話を聞きました。

始業式では、1・3・5年生の代表児童が「2学期がんばりたいこと」を堂々と発表しました。
話を聞いている子供たちも、姿勢を正して真剣に聞いていました。

 

 

校長先生からは、挨拶や温かい声かけ、感染症対策等「2学期の目当て」についてお話がありました。

2学期は、「自分から」行動できる南部っ子を目指します。

心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)

4~6年生を対象に、「人権の花運動伝達式」が行われました。

南砺市人権擁護委員協議会の皆さんから、花の栽培を通して「命の大切さ」や「思いやりの心」を身につけることを願って「人権の花」としてベゴニアの鉢をいただきました。

 

 

子供たち一人一人が、夏休みの間大切に育て、近隣の施設等にお届けすることになっています。

みんな、大切そうにベコニアの鉢を持ち帰りました。

安心して飲める水が送られるまで(4年生)

4年生は、社会科の学習で水道水として安心して飲める水がどのようにして安定的に供給されているのかについて学習しています。

今日は、松島浄水場へ行き、庄川の水から普段飲んでいる水になるまでの様子を見学しました。

まず、松島浄水場にはどのような施設があるのか、どのようにして水を管理しているのかについて職員の方から話を聞きました。子供たちは、事前学習や施設のDVDを基に学んだことを活かし、職員の方からの問いかけに答えたり、真剣に話を聞いたりしました。

 

また、職員の方の説明を受けながら、水がためられている場所をのぞき込んだり、施設の周りを見回したりして水が管理されいている様子を見学しました。

子供たちは、水がどのような手順で安心して飲める水になるのか、また、それは職員の方々の日々の丁寧な仕事のおかげであることを学ぶことができました。

 

心を込めて(3・4・5・6年生)

全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。

3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。

 

4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。

 

5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。

最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。

 

 

どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。

先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)

4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。

最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。

3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。

今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。

 

 

5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。

 

 

外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。

お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

つないで組んで(3・4年生)

3・4年生は図画工作科で「つないで 組んで すてきな形」の学習をしました。

紙バンドを曲げたり折ったり組み合わせたりして、球体や皿の形、かごの形等、思い思いに形を作り、家から持ってきた材料で飾りつけていました。「小物入れにしたい」「飾っておきたい」等、作った後のことまでイメージして作り上げました。
 
 
広いフロアで、3・4年生が作品を見合ったり声をかけ合ったりしながら一緒に作っていました。

チームワークが勝負(3・4年生)

3・4年生は、体育科の学習で「フラッグフットボール」をしています。

リーグ戦を経て、どのチームも4年生が中心になって作戦を立て、攻撃力も守備力もアップしてきています。

途中、4年生が3年生にアドバイスする姿もよく見られるようになりました。

 

 

まだまだ、チーム力は高まりそうです。

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