カテゴリー: 4年生
大きくなったかな(4年生の身体測定)
始業式(8月29日)
心を込めて育てます(人権の花運動伝達式)
安心して飲める水が送られるまで(4年生)
4年生は、社会科の学習で水道水として安心して飲める水がどのようにして安定的に供給されているのかについて学習しています。
今日は、松島浄水場へ行き、庄川の水から普段飲んでいる水になるまでの様子を見学しました。
まず、松島浄水場にはどのような施設があるのか、どのようにして水を管理しているのかについて職員の方から話を聞きました。子供たちは、事前学習や施設のDVDを基に学んだことを活かし、職員の方からの問いかけに答えたり、真剣に話を聞いたりしました。
また、職員の方の説明を受けながら、水がためられている場所をのぞき込んだり、施設の周りを見回したりして水が管理されいている様子を見学しました。
子供たちは、水がどのような手順で安心して飲める水になるのか、また、それは職員の方々の日々の丁寧な仕事のおかげであることを学ぶことができました。
心を込めて(3・4・5・6年生)
全校での「お別れ式」の後、お世話になったALTの先生の最後の授業・お別れ会がありました。
3年生は、授業の前半に学習した「色(colour)」の学習を生かして、フルーツバスケットやシグナルゲームを行いました。終わりに「Hello song」の替え歌を3年生全員でプレゼントしました。
4年生は、ゲームで楽しんだ後、寄せ書きのプレゼントを贈りました。
5・6年生は、クイズやゲーム、プレゼント渡しの他に、思い出をまとめたプレゼンテーションがありました。懐かしい場面がたくさんありました。
最後の退場の場面ではアーチをくぐっていただき、子供たちは、先生が見えなくなるまでお見送りしていました。
どの学年のお別れ会も、笑顔でいっぱいで心のこもったものとなり、ALTの先生は、とても喜んでいらっしゃいました。
先生、これからもお元気で。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。
ブラジルの音楽体験(4・5・6年生)
4・5・6年生は、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会の方にお世話いただき、バッキバというチームの方を講師としてお招きし、ブラジルの音楽「マラカトゥ」を体験しました。
最初に、ブラジルという国や「マラカトゥ」が生まれた地方の特徴について教えていただきました。「マラカトゥ」というのは、ブラジルの北東部の地方で演奏されているリズムや音楽、踊りだそうです。
3人の講師の先生方の演奏を聞いた子供たちは、あまりの迫力に驚くとともに、いつの間にかリズムに合わせて体を動かしていました。
今日は、「ルアンダ」という基本のリズムを教えていただき、実際に演奏をすることができました。
4年生は、全員で太鼓演奏をすることができました。
5・6年生は、太鼓だけでなく、「アベ」という瓢箪でできたマラカスに似た楽器や「ゴンゲ」というカウベルのような金属でできた楽器も合わせて演奏することができました。
外国の文化に触れ、思い切り体験を楽しんだ子供たちは、8月にもワークショップや「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」があることを聞き、関心を高めていました。
お世話いただいたバッキバチームの皆さん、実行委員会の皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。