南砺市立福光南部小学校

3学年での清掃班長会(4・5・6年生)

2月から、新しい清掃班での清掃が始まります。

そこで、今日は、朝の会の時間に、4・5・6年生合同の清掃班長会を行いました。4年生は、3月になると6年生から引き継いで清掃班長になるので、今回は、6年生と一緒に新しい清掃班の役割分担を考えるなどの仕事を行います。
初めての体験ですが、上級生からいろいろなことを学んで、一歩一歩高学年に近づいています。

 

うまく刷れたよ(3・4年生)

3・4年生は、今日、版画を刷る学習をしました。

説明を聞いた後、友達同士で手を貸し合い、力を合わせて刷っていました。作品が美しく仕上がり、子供たちは満足そうでした。

その後、冷たい水で道具を洗うなど、片付けも協力して丁寧に行っていました。

 

 

4年生は、版木の両面を掘り、多色刷りをします。3年生は、レベルの高い4年生の作品を見ながら、自分たちの作品との違いを感じていました。

 

高学年として(4・5年生)

3学期になり、4・5年生は、合同で朝の会をしています。
朝の歌や合奏、当番スピーチ等を一緒に行っています。

 

 

チームの先生からは、昨日の出来事をもとに「学校の代表として下級生の手本となるにはどうすればよいか」という話や「次回の清掃班長会に4年生も参加する意味」などについて話がありました。
子供たちにも、少しずつ「高学年として・・・」という意識が育ってきているように感じます。

百人一首大会(中学年)

中学年の「百人一首大会」をしました。

上の句を聞いて「はい!」と取る子、「はい!」と言ったら手が重なってしまう子等いました。1枚でも多く取ろうと、真剣に取り組む子供たちの姿が素敵でした。
3年生からは、「4年生は、さすがだな」「4年生になったら、絶対負けないようにれんしゅうするぞ!」という声、4年生からは、「来年、一つ上の学年とやっても、今年くらい取れるといいな」という声が聞こえました。

年の始めの読み聞かせ(1・4年生)

1年生と4年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

1年生の教室では「おもちのかみさま」という絵本を読んでいただきました。
お話も絵もユーモアいっぱいで、とても楽しい絵本でした。

 

4年生は、「うさぎのみみはなぜながい」という絵本を読んでいただきました。
ウサギが神様に「体を大きくしてほしい」とお願いをしましたが、神様がとても難しい条件を出すという展開から、うさぎの耳が長くなった経緯が語られていました。素朴な感じの昔話の絵本でした。

どちらの学年も、年が明けて最初の読み聞かせということで、「おもち」やうさぎ年ということで「うさぎ」に関わるお話を選んでいただきました。子供たちは、季節に合ったお話に聞き入っていました。

使ったところをピカピカに(4年生)

4年生は、学期末の恒例行事「大掃除」を行いました。

スポンジや雑巾を持ち一生懸命、2学期の間に着いた汚れを落としました。
ピカピカになった教室を見ながら「これで気持ちよく2学期を終えることができるね」「もう冬休みか」など大掃除をきっかけに学期の終わりを実感していました。

これで3学期に向けての準備も万全です。

 

 

南部チャレンジカップ1日目

昼休みのなかよし活動の時間に「南部チャレンジカップ」がありました。

朝から、子供たちはみんな、玄関前のお知らせとチャレンジカップのトロフィーを見て、楽しみにしていたようでした。

 

6年生が計画した「アメリカンドッジ」と「ピラミッドじゃんけん」の2種目を行います。
全校縦割りのなかよし班で対戦し、得点を競います。

どの班も6年生のリーダーを中心に、仲良く楽しそうに対戦していました。
今日は2回戦まで行いました。来週は3回戦以降のゲームをします。

          

とても楽しかったようで、「南部チャレンジカップ」の時間が終わっても、1・2年生は自分たちで声をかけ合って、「ピラミッドじゃんけん」をして遊んでいました。

 

1000m走記録会(3・4年生)

好天に恵まれた、11月28日(月)。1000m走記録会を実施しました。
グラウンドを5周走りました。

「ライバルは、前の自分。自分の前の記録と競うんだよ」という校長先生の励ましを受け、全員が元気に走り出しました。
これまでの練習を生かし、自己ベスト記録を出した子供が大勢いました。

青空の元、心身を鍛えた子供たちです。

 

 

いい本との出会い(1・4年生)

1年生と4年生の教室で、「読み聞かせ」がありました。

4年生の教室では、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」を紙芝居で読み聞かせをしていただきました。
2人の紳士が山の中でたどり着いた西洋料理店「山猫軒」。お腹をすかせた紳士が楽しみにしながら扉に書かれた注文を受けていきます。紙芝居が1枚抜かれるたびに、子供たちはお話の中に引き込まれているようでした。
4年生はたっぷりと名作に親しむことができました。

 

1年生の教室では「ざぼんじいさんのかきのき」という絵本を読んでいただきました。

秋になるとおいしい果物と言えば・・・「柿」です。そんな柿の木が出てくるお話でした。
ざぼんじいさんは、あまい柿をいつもひとりじめしています。まあばあさんにわけてくれるのは、葉っぱや枝ばかり。でも、まあばあさんは全く意地悪だと思わずに、何でも楽しんでいます。ついにざぼんじいさんは、大事にしていた柿の木を切ってしまうという楽しい話です。

1年生は、物語の世界に引き込まれ、次の展開を予想してつぶやきながら聞いていました。

 

おはなしJA夢の方にお話を伺うと、この学校で20年前にはじめて1年生に読み聞かせをした本が、この「ざぼんじいさんとかきのき」だったそうです。
どれだけ時が経過しても、子供たちにとって魅力のある本は変わらないのですね。

おはなしJA夢のみなさん、いつも「いい本」と出会わせていただき、ありがとうございます。

 

学級活動 スポーツ集会(4年生)

スポーツ集会で「フットサル」と「ドッジボール」を行いました。
学級活動の時間にみんなで話し合って種目を決め、スポーツ係が中心となって休み時間に準備をしたり当日の運営をしたりしました。

5時間目の体育で持久走をした後で体力的に心配でしたが、そんな心配をはじき返すくらいみんな汗を流しながら楽しく元気に活動をしていました。

     

次回は、集会係による「お楽しみ集会」です。
帰りの会では、お楽しみ集会の準備について相談する声が聞こえてきました。
今からとても楽しみです。

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